『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開記念、ランドローバー「ディフェンダー」特別モデルが300台限定で登場

あなたも憧れのジェームズ・ボンドになれるかもしれない。
シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』に登場する英ランドローバー社の「ディフェンダー」にインスパイアされた最新SUV「ディフェンダー V8 Bond Edition」が発表された。
6代目ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグにとって最後の作品となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』では、シリーズ恒例の命がけカーチェイスが登場。なかでも、ディフェンダーが使用されるカーチェイスシーンには注目が集まっている。公式のリハーサル映像では、広大な地を荒々しく進み、泥や沼、川をフルスピードで疾走。迫力満点の様子が収められている。
そんなディフェンダーに、現実の世界で乗れるチャンスが到来した。ランドローバー社は『007』との長年の関係を祝して、『ノー・タイム・トゥ・ダイ』登場の新型ディフェンダーに着想を得た特別モデル「ディフェンダー V8 Bond Edition」を発表したのだ。
The #LandRover #DEFENDER V8 Bond Edition. Created with an unstoppable and exclusive design by Land Rover SV Bespoke to celebrate Defender’s role in the new @007 film, #NoTimeToDie, in cinemas September 30. Explore: https://t.co/4O4WbqJjEX #NewDefender #JamesBond pic.twitter.com/bootgX4eb8
— Land Rover (@LandRover) September 1, 2021
『007』シリーズにランドローバー社の車が初めて登場したのは1983年、ロジャー・ムーア主演の『007 オクトパシー』にて。敵に捕われたロジャー・ムーア扮するボンドを救出するため、レンジローバー・コンバーチブルに乗って颯爽と現れたボンドガール、ビアンカ役のティナ・ハドソンの笑顔が印象的であった。以降、『007』シリーズとランドローバーは37年来の付き合いになる。
新たに作られた「ディフェンダー V8 Bond Edition」は、外観から細部までこだわり抜かれており、特別仕様として「007」のロゴもあしらわれている。詳しくは『007』公式Instagramで紹介されている映像でご確認いただきたい。
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Source: Landrover