渋い…『ジャスティス・リーグ』からJKシモンズ演じるジェームズ・ゴードンの姿が初披露
『ジャスティス・リーグ』で監督を務めるザック・スナイダーが、JKシモンズが演じる事で話題を呼んでいたジェームス・ゴードンの姿を初披露した。バットシグナルが照らすゴッサム・シティの夜空を見上げるその佇まいは、コミックからそのまま飛び出してきたかのようなハードボイルドな印象だ。ゴッサム・シティのベテラン刑事が醸し出す”渋み”をこの一枚で確かに感じさせてくれる。

拡大して少し明るくしてみよう。
こちらはザック・スナイダー監督。

ジェームズ・ゴードンを演じるJKシモンズといえば、役作りのために挑んだハードトレーニングで鍛え上げた61歳とは思えない肉体が大きな反響を呼んでいた。

サム・ライミ版スパイダーマンではデイリービューグルの名物編集長、J・ジョナ・ジェイムソンでおなじみであったが、ライミ版スパイダーマンからは他にもグリーン・ゴブリンことノーマン・オズボーン役のウィレム・デフォー、いじめっ子フラッシュ・トンプソン役ジョー・マンガニエロがDCユニバースに電撃参戦する事が報じられている。
渋すぎるジェームズ・ゴードンの活躍にも注目集まる映画『ジャスティス・リーグ』は2017年11月17日全米公開予定。
Source and Image:http://www.cosmicbooknews.com/content/justice-league-first-look-jk-simmons-commissioner-gordon