【夕刊】新サービス「Paramount+」3月から米展開/「ピーキー・ブラインダーズ」の続きは映画で/2代目「バットウーマン」女優、バットモービル乗り心地は

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年1月20日のトピックはこちら!
パラマウント・ピクチャーズの新ストリーミングサービス「Paramount+」、2021年3月に米開始へ
パラマウント・ピクチャーズを擁する米ViacomCBSの新ストリーミングサービス「Paramount+」のサービス開始日が発表された。2021年3月4日にアメリカ&ラテンアメリカ&カナダ、3月25日に北欧諸国にてスタートする。2021年の年央までにはオーストラリアでの展開も始まるという。「パラマウント+」は、米国にて展開されていた「CBS All Access」を改称したもので、パラマウントというブランド名とともに全世界へ拡大される。目玉作品としては『ゴッドファーザー』(1972)の舞台裏を描くドラマシリーズ「ジ・オファー(原題:The Offer)」や「フラッシュダンス」のドラマリブート版、『グリース』(1978)のスピンオフシリーズなどが発表済み。なお、日本でのサービス開始については現時点で伝えられていない。
Source:Deadline
ジェシー・アイゼンバーグ初監督作に「13の理由」アリーシャ・ボーが出演決定
ジェシー・アイゼンバーグ初監督作『When You Finish Saving The World(原題)』に、「13の理由」(2017-)『ストレンジ・フィーリング アリスのエッチな青春白書』(2019)などのアリーシャ・ボーが出演することがわかった。ジェシー・アイゼンバーグによるオーディオブックを基にした本作では、母と息子の物語が描かれるという。出演者にはほか、ジュリアン・ムーア、フィン・ヴォルフハルトが名を連ねており、プロデューサーにはエマ・ストーンが就任している。
Source:Deadline
2代目「バットウーマン」女優、バットモービルの乗り心地は「超楽しい」
DCコミックス原作ドラマ「BATWOMAN/バットウーマン」シーズン2より登場する2代目バットウーマン役のジャヴィシア・レスリーが、バットモービルの乗り心地を明かした。「超楽しい」という。「この作品が始まって以来、私が暮らしているバン(小型トラック)を除いてバットモービル以外乗り物に乗っていないので、比較できるものはありませんけどね」。また、「超イカしている。とっても力強い」とも話すレズリーは、「運転する前ですらエネルギーを感じます」と絶賛している。シーズン2は2021年1月17日に米国放送開始。
Source:Comicbook.com
ドラマ「ピーキー・ブラインダーズ」シーズン6で幕を閉じる、物語の続きは映画で
キリアン・マーフィーによるドラマシリーズ「ピーキー・ブラインダーズ」(2013-)が、現在撮影中のシーズン6をもって終了する。ところが、クリエイターのスティーヴン・ナイトによると、テレビシリーズとしては幕を閉じるも、その後は映画化を予定しているという。「最初から映画で終わらせる予定でした。それは実現します」。
Source:Deadline
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