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【夕刊】マーベル「シークレット・インベージョン」メインヴィラン役決定/『ソニック・ザ・ムービー』続編撮影開始/アカデミー賞ノミネート『ファーザー』次なる脚本完成

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年3月16日のトピックはこちら!

マーベルドラマ「シークレット・インベージョン」、メインヴィラン役決定

サミュエル・L・ジャクソン&ベン・メンデルソーン共演、マーベル・シネマティック・ユニバースによるドラマ「シークレット・インベージョン(原題:Secret Invasion)」に、『あの夜、マイアミで』(2020)のキングズリー・ベン=アディルが出演することがわかった。地球人の振りをして何年も地球に生きているスクラル人たちの内紛を描く作品で、報道によると、キングズリーはメインのヴィラン役を担当するとのことだ。

Source:Variety

『ソニック・ザ・ムービー』続編、撮影がキックオフ

日本発の人気ゲーム「ソニック」のハリウッドによる実写映画版『ソニック・ザ・ムービー』の続編映画の撮影が正式に開始された。監督を続投するジェフ・ファウラーが伝えた。ハワイとバンクーバーにて撮影予定。

アカデミー賞ノミネートで話題『ファーザー』、次なる脚本も完成

2021年(第93回)アカデミー賞では作品賞、主演男優賞、助演女優賞、脚色賞、美術賞、編集賞、の6部門に入選されている『ファーザー』。本作の原作は『The Father』『The Mother』『The Son』からなる「家族」3部作の舞台。映画版でも監督を務めるフロリアン・ゼレール監督はちょうど『The Son』の脚本を書き終えるところだという。「本当にやりたかったのは『The Son』」と監督は語っている。

Source:Deadline

『ドクター・スリープ』(2019)マイク・フラナガン監督が新作を撮影開始

『ドクター・スリープ』(2019)マイク・フラナガン監督が手掛けるNetflixシリーズ『The Midnight Club(原題)』の撮影が開始されたようだ。クリストファー・パイクによる同名小説の映像化。末期患者らの病院の5人のティーンエージャーは夜な夜な怪談話を持ち寄っていた。彼らは、一番始めに死んだらあの世からコンタクトを送ろうという協定を結び……。『エルム街の悪夢』シリーズのヘザー・ランゲンカンプや『ザ・パージ2』(2014)などのザック・ギルフォードらが出演。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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