【夕刊】フォレスト・ウィテカー、トム・ハーディと共演へ/スピルバーグ新作にセス・ローゲン出演/マーク・ウォールバーグ長年の企画実現

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年3月23日のトピックはこちら!
フォレスト・ウィテカー、トム・ハーディと共演へ
『ザ・レイド』シリーズのギャレス・エヴァンス監督がトム・ハーディを主演に迎えたアクション・スリラー『Havoc(原題)』に、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)などのフォレスト・ウィテカーが出演する。主人公の傷ついた探偵が、街全体に潜む汚職と陰謀の謎を解き明かしながら、疎遠になった息子を助けるため奮闘するという内容。Netflix向けに製作される。
Source:Deadline
スティーブン・スピルバーグ新作映画、セス・ローゲンが出演決定
『スティーブ・ジョブズ』(2015)などのセス・ローゲンが、スティーブン・スピルバーグ監督の新作映画に出演することがわかった。アメリカ・アリゾナ州での監督自身の幼少時代から着想を得た作品になるようで、ひとりの少年の幼児期から10代に渡る物語に焦点が当てられる。両親との関係性や仲違いも描かれるとのことだ。ローゲンが演じるのは、スピルバーグの最もお気に入り叔父役を演じることがわかった。少年の母親役にはミシェル・ウィリアムズ。なお撮影は、2021年夏に予定されている。
Source:Deadline
白人社会に加わった黒人家族の恐怖「Them」予告編
Amazon Primeのスリラードラマ「Them(原題)」の米予告編。アメリカにおける恐怖を描くドラマシリーズで、シーズン1となる本作「Covenant(原題)」では、1950年代を舞台に、白人社会に引っ越してきた黒人家族を襲う恐怖を描く。『ゲット・アウト』(2017)を思い出させるようだ。2021年4月9日より配信。
マーク・ウォールバーグ長年の企画、自身主演で映画化決定
『テッド』シリーズや『パトリオット・デイ』(2016)などのマーク・ウォールバーグが、自身が長年温めてきた企画を映像化する。実話と信仰に基づいた映画『Stu(原題)』で主演・製作を務めることが発表された。監督・脚本は、「Matador(原題)」(2014)のロザリンド・ロス。俳優メル・ギブソンのパートナーとしても知られる。製作には、『パトリオット・デイ』『マイル22』(2018)などのスティーブン・レヴィンソン、『コフィー&カリーム』(2020)のジョーダン・フォスら。
Source:Deadline
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