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【夕刊】ジェラルド・バトラー新作に『ムーラン』俳優/ドラマ版「チャイルド・プレイ」撮影終了/『戦慄の絆』ドラマに新キャスト ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年8月12日のトピックはこちら!

ジェラルド・バトラー主演アクションに『ムーラン』俳優が出演

ジェラルド・バトラーが主演を務める新作アクションスリラー『The Plane(原題)』にディズニー実写版『ムーラン』(2020)で知られるアン・ヨーソンが出演する。パイロット役のバトラーがテロリストと対峙する物語が描かれる。ヨーソンは副操縦士役を演じる。ほか共演にマイク・コルター、ケリー・ゲイル、ダニエラ・ピネダ。監督はジャン=フランソワ・リシェ。2021年8月後半にプエルトリコで撮影開始予定。

Source:THR

「チャイルド・プレイ」ドラマ版が撮影終了

『チャイルド・プレイ』シリーズのドラマ版「Chucky(原題)」の撮影が終了したようだ。オリジナルのクリエイターで、パイロット版監督・脚本・製作総指揮を兼任したドン・マンシーニがTwitterで撮影終了を報告し、「このクソ重大な機会に、みんなにクソ感謝の気持ちを正直に伝えたい」とコメント。USA NetworkとSyfyにて2021年10月12日より米国放送予定。

リン=マニュエル・ミランダの監督デビュー作、Netflix配信日決定

アンドリュー・ガーフィールド主演、『ハミルトン』『イン・ザ・ハイツ』のリン=マニュエル・ミランダの監督デビュー作『tick, tick…BOOM!(原題)』が、2021年11月19日にNetflixで配信開始となることが決定した。『RENT/レント』で知られる劇作家・作詞家・作曲家、ジョナサン・ラーソンの半自伝的ミュージカル映画だ。創作に命を燃やす若きクリエイターの姿を通じ、芸術や情熱、そして「われわれの時間にはどんな意味があるのか?」という普遍的な主題を描く。共演者はヴァネッサ・ハジェンズ、アレクサンドラ・シップ、ブラッドリー・ウィットフォードら。米国では11月12日より一部劇場で公開されるほか、11月10~14日のAFI映画祭でも上映される。

『戦慄の絆』ドラマ、「アンブレラ・アカデミー」俳優が参加

レイチェル・ワイズ主演・製作総指揮、『戦慄の絆』(1988)の女性主役版ドラマシリーズに、ブリトニー・オールドフォードが出演することがわかった。ドラマ「アンブレラ・アカデミー」(2019-)「THE FLASH/フラッシュ」(2014-)をはじめ、『フリーガイ』(2021年8月13日公開)にも出演している俳優だ。キャストにはほか、『マ・レイニーのブラックボトム』(2020)ジェレミー・シェイモスが名を連ねている。Amazon Studiosが製作を担当し、『レディ・マクベス』(2016)アリス・バーチが脚本を執筆する。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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