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【夕刊】「海底2万マイル」実写ドラマ化/「スター・トレック:ディスカバリー」シーズン4撮影終了/マーガレット・クアリーのドラマ米予告編

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年8月24日のトピックはこちら!

「海底2万マイル」Disney+で実写ドラマ化

ジュール・ヴェルヌの名作小説「海底二万哩」に基づく実写ドラマシリーズがDisney+(ディズニープラス)向けに製作されることがわかった。東京ディズニーシーのアトラクション「海底2万マイル」でもおなじみ。ドラマは、ネモ船長と潜水艦ノーチラス号のオリジンが描かれる10部構成の実写作品になるという。2022年初頭に撮影開始予定。

Source:Deadline

「スター・トレック:ディスカバリー」シーズン4、撮影終了

「スター・トレック:ディスカバリー」シーズン4の撮影が終了したことがわかった。ショーランナーのミシェル・パラダイスが、Twitterにてキャスト&スタッフへの感謝とともに報告した。パラダイスいわく「チャレンジングなシーズン」だというシーズン4は、2020年初頭より撮影が開始されるも、コロナ禍の影響で一時中断を余儀なくされていた。本シリーズ米CBSが製作・米国配信を担当し、海外190ヶ国ではNetflixにて配信中。出演者はソネクア・マーティン=グリーン、ダグ・ジョーンズ、アンソニー・ラップ、メアリー・ワイズマン、ウィルソン・クルーズら。

ペドロ・アルモドバル監督新作、新予告編が米公開

『ペイン・アンド・グローリー』(2019)などのペドロ・アルモドバル監督による新作映画『Madres Paralelas(原題)』より、米国版予告編が新たに公開された。ヴェネツィア国際映画祭(2021年9月1日〜11日開催)、オープニング作品となる本作の中心人物となるのは、出産を控えた病室で偶然出会ったふたりの女性、ジャニスとアナ。どちらも独身だが、思わぬことから妊娠してしまう。ジャニスは妊娠したことを後悔しておらず、高揚感に包まれていた。一方のアナは、激しい後悔とともに心に深い傷を負っている。ジャニスは彼女を励まそうとし、ふたりは夢遊病者のように病院の廊下をさまよう。この数時間で交わされたわずかな言葉が、ふたりの間に非常に密接なつながりを生み出し、そのつながりがふたりの人生を決定的に変えていくことになる。出演者には、ペネロペ・クルスやロッシ・デ・パルマのほか、アイタナ・サンチェス=ギヨン、イスラエル・エレハルデ、フリエタ・セラーノ、ミレナ・スミットらが名を連ねている。2021年12月24日に米国公開。

Source: The Playlist

『ワンハリ』マーゴット・ロビー&マーガレット・クアリーの再タッグドラマ、米予告編

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)で共演したマーゴット・ロビーとマーガレット・クアリーが再タッグを組んだNetflixの新作シリーズ「メイド(原題:Maid)」の米国版予告編が公開された。本シリーズでは、家計を僅かでもやりくりするために家政婦となったシングルマザー、アレックス(クアリー)が、貧困やホームレス、官僚主義など、様々な困難に立ち向かっていく。ロビーは、自身の制作会社LuckyChap Entertainmentを通して製作総指揮を担当する。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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