【夕刊】「ベター・コール・ソウル」ボブ・オデンカーク撮影復帰/ニコラス・ケイジが西部劇主演/『ホーンテッドマンション』再映画化にオーウェン・ウィルソン

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年9月9日のトピックはこちら!
ボブ・オデンカーク、「ベター・コール・ソウル」撮影復帰
Back to work on Better Call Saul! So happy to be here and living this specific life surrounded by such good people. BTW this is makeup pro Cheri Montesanto making me not ugly for shooting! pic.twitter.com/lTAfPg7dDp
— Mr. Bob Odenkirk (@mrbobodenkirk) September 8, 2021
心臓発作で緊急搬送されていた俳優のボブ・オデンカークが、無事に病院から退院し、「ベター・コール・ソウル」(2015-)シーズン6の撮影現場に復帰したようだ。「ベター・コール・ソウル」はシーズン6で完結を迎える予定で、全13話構成で2022年に配信見込み。
ニコラス・ケイジ、西部劇で主演
ニコラス・ケイジが西部劇『The Old Way(原題)』で主演を務めることがわかった。ニコラス・ケイジが演じるのは、元ガンマンで、現在は雑貨店を営み、家族と静かに暮らしているコルトン・ブリッグス。ある日、無法者たちに妻を殺されてしまう。ブリッグスは再び銃を手にし、12歳の娘と共に無法者たちに立ち向かうことになる。監督は、『アクト・オブ・バイオレンス』(2018)のブレット・ドノフー。
Source: Deadline
ディズニー『ホーンテッドマンション』再映画化に「ロキ」オーウェン・ウィルソン
ディズニーランドの人気アトラクション「ホーンテッドマンション」の再映画化企画に、『ミッドナイト・イン・パリ』(2012)「ロキ」(2021-)などで知られるオーウェン・ウィルソンが参加する。発表済みのキャストは、ラキース・スタンフィールドとティファニー・ハディッシュ。監督は『ディア・ホワイト・ピープル』(2014)ジャスティン・シミエン、製作は『IT/イット』シリーズのダン・リン&ジョナサン・アイリックが担当する。2021年10月、米アトランタにて撮影開始予定。
Source: The Hollywood Reporter
ダスティン・ホフマンとサム・ニールら、戯曲『ピグマリオン』映画化を描くコメディ映画で豪華共演
ダスティン・ホフマン、サム・ニール、アイリーン・アトキンス、デレク・ジャコビ、エイダン・ターナー、ロジャー・アラム、ブリタニー・スノウがコメディ映画『Mr. Shaw Goes To Hollywood(原題)』で豪華共演を果たす。戯曲『ピグマリオン』の映画化を目指すハリウッドのエリートたちと、執筆したジョージ・バーナード・ショーのドラマが描かれる。実際に『ピグマリオン』は『マイ・フェア・レディ』としてミュージカル化・映画化されているが、映画ではこれ以前に起こっていたかもしれない物語を描くという。
Source: Deadline
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