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【夕刊】『エターナルズ』批評の声にマーベル幹部コメント/『レッド・ノーティス』Netflix映画最高記録/『ロミジュリ』現代版から初画像 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年11月15日のトピックはこちら!

MCU『エターナルズ』批評の声にマーベル幹部がコメント

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『エターナルズ』LGBTQ描写を巡って批評家の間で様々な声があることについて、マーベル・スタジオのプロデューサー、ヴィクトリア・アロンソが「それで良い」との見解を示した。「時として批評家は私たちに賛同しない」と延べ、「批評いただき感謝。記事に書いていただき感謝。あとはファンが決めること。ダイバーシティとインクルージョンは、私たちにとって政治的ゲームではない」とした。

Source:Variety

『レッド・ノーティス』がNetflix映画史上最大のオープニングに

ドウェイン・ジョンソン、ガル・ガドット、ライアン・レイノルズらが豪華共演を果たしたNetflix映画『レッド・ノーティス』が2021年11月12日より独占配信となり、Netflix映画史上最高の初日配信世帯数を記録したようだ。ライアン・レイノルズはTwitterで製作チームを祝福している。映画では、超重大な犯罪者を追うFBIのトップ捜査官ハートリー(ドウェイン・ジョンソン)、壮大な美術品泥棒計画を仕掛ける世界最高の詐欺師ノーラン(ライアン・レイノルズ)と、凄腕の大泥棒ビショップ(ガル・ガドット)が出会い手を組む。

『ロミオとジュリエット』現代版『Rosaline(原題)』の初画像が公開

『ロミオとジュリエット』をコメディタッチで現代風に置き換えた新作映画『Rosaline(原題)』より初画像が公開された。ロミオの元恋人であり、ジュリエットのいとこでもあるロザラインの視点から、有名な恋物語が紐解かれていく。ロザライン役を演じるのは、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』(2019)などのケイトリン・ディーヴァー。そのほかのキャストには、カイル・アレンがロミオ役、イザベラ・モナーがジュリエット役として名を連ねている。監督は『ストレンジ・フィーリング アリスのエッチな青春白書』(2019)のカレン・メーンが、脚本は『(500)日のサマー』(2009)スコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバーが担当。製作には、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2016-)『フリー・ガイ』(2021)などのショーン・レヴィが就任している。ディズニープラスにて2022年配信予定。

「マーベラス・ミセス・メイゼル」シーズン4、初画像が公開

これまでエミー賞を総なめにしてきた米Amazonの人気ドラマ「マーベラス・ミセス・メイゼル」(2017-)のシーズン4より、ファーストルックが到着した。本シリーズは、1950年代後半のニューヨークを舞台に、専業主婦の主人公ミッジがスタンダップコメディアンとして活躍していく姿を描いた作品。シーズン4の撮影は現在進行中だ。米配信時期は未定となっている。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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