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【夕刊】『ナイトメア・アリー』最終予告編/ジェニファー・ロペス&オーウェン・ウィルソン共演作の米予告/デヴィッド・ボウイのIMAX映画が制作

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年11月19日のトピックはこちら!

ギレルモ・デル・トロ『ナイトメア・アリー』最終予告編が米公開

『シェイプ・オブ・ウォーター』(2017)などのギレルモ・デル・トロ監督最新作、『ナイトメア・アリー』より最終予告編が米国公開された。ウィリアム・リンゼイ・グレシャムの同名小説を、エドマンド・グールディング監督が映画化した『悪魔の往く町』(1947)の再映画化作品。ブラッドリー・クーパー&ケイト・ブランシェットをはじめ、ウィレム・デフォー、トニ・コレット、ルーニー・マーラ、ロン・パールマンら豪華俳優陣が集結している。2022年3月25日に日本公開予定。

ジェニファー・ロペス&オーウェン・ウィルソン共演ロマコメ、米予告

ジェニファー・ロペス&オーウェン・ウィルソンが共演するロマンティック・コメディ『Marry Me(原題)』より、米予告が公開。結婚式当日に婚約相手の浮気に気づいた世界的ポップスター(ロペス)が、式場で見つけた一般人の数学教師(ウィルソン)と勢いで結婚してしまう物語が描かれる。監督は『ラブ・アフェア 年下の彼』(2013)カット・コイロ、脚本は『キャットウーマン』(2004)ジョン・ロジャース。共演にコロンビアの歌手マルーマ、「ゲーム・オブ・スローンズ」(2011-2019)サム役のジョン・ブラッドリーら。「『ノッティングヒルの恋人』✕『あなたは私の婿になる』風」と言われている。2022年2月11日に米国公開予定。

Source: Deadline

デヴィッド・ボウイ、ドキュメンタリーでも伝記でもない新作IMAX映画が制作へ

伝説の歌手デヴィッド・ボウイに関する新たな映画が制作される。「ドキュメンタリーでも伝記でもない」という内容だそうで、数千時間にもおよぶ蔵出し素材に基づく「没入型の映画体験」が目指されているといい、IMAX公開を見込んでいる。コンサート映像が中心だというから、マイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』(2009)が思い出される。監督は、「ニルヴァーナ」カート・コバーンのドキュメンタリー『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』(2015)で知られるブレット・モーゲン。

Source: Variety

ビートルズのマネージャー伝記映画、監督降板から新任が決定

ザ・ビートルズのマネージャー、ブライアン・エプスタインを描く伝記映画『Midas Man(原題)』で、途中降板したジョナス・アカーランドに代わってサラ・シュガーマンが監督に就任した。前任のアカーランドは「計画通りに行かず残念に思う。チームが作品にベストを尽くしてくれることを願う」とコメント。降板は監督の別の仕事との衝突があったためとされる。撮影済みのシーンを再撮影することはなく、アカーランドもクレジットに残留する。撮影は2021年10月中旬より行われていた。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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