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【夕刊】『ワイルド・スピード』第10作、1ヶ月米公開を繰下げ/ルカ・グァダニーノ監督が短編映画を公開/『マリアビートル』ハリウッド実写版の米公開日が変更

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2021年12月15日のトピックはこちら!

『ワイルド・スピード』第10作、米公開が1ヶ月繰下げ

『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021)に続く『ワイルド・スピード10(仮題)』の米公開日が1ヶ月繰下げとなった。2023年4月7日から同年5月19日に変更となる。第10作はシリーズ完結2部作の前編となり、2022年初頭より撮影開始が見込まれている。

Source: Deadline

ルカ・グァダニーノ監督、「ZARA」の短編映画を公開

『君の名前で僕を呼んで』(2017)『サスペリア』(2018)などのルカ・グァダニーノが、「ZARA」のホリデーシーズンの広告として短編映画を監督した。ZARAのYouTubeアカウントにて公式公開されている。キャストにはジョン・C・ライリーをはじめ、アレックス・ウルフ、モデルのヘイリー・ゲイツらが名を連ねている。脚本を務めたのは、『エジソンズ・ゲーム』(2017)のマイケル・ミトニック。劇伴を担当したアルベルト・イグレシアスは、ペドロ・アルモドバル監督作の常連者として知られる逸材だ。

マイケル・ベイ監督最新作、米公開が繰下げに

“ハリウッドの破壊王”こと、マイケル・ベイ監督の新作映画『Ambulance(原題)』の米公開日が、2022年2月18日から同年4月8日に繰下げとなった。本作は、幼少期を一緒に過ごした乳兄弟(ちきょうだい)の2人が銀行強盗に挑んだ後、思わぬ事態に遭遇していく物語。キャストには、ジェイク・ギレンホールとヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、エイザ・ゴンザレスが名を連ねている。

Source: Deadline

『マリアビートル』ハリウッド実写版、米国公開日が変更

ブラッド・ピット主演最新作『Bullet Train(原題)』の米国公開日が、2022年4月8日から同年7月15日に変更となった。原作となる伊坂幸太郎の人気小説『マリアビートル』は、東京発・盛岡行の東北新幹線を舞台に、乗り合わせた殺し屋たちの任務や思惑が交錯するスリラー。映画版の詳細は不明だが、デヴィッド・リーチ監督は以前、「東京発・京都行の、日本の新幹線の車内が舞台」になると伝えていた。原作通り日本が舞台となることに変わりはなさそうだが、東京発・京都行ということで、東北新幹線から東海道新幹線に変更された模様だ。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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