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【夕刊】クリス・パイン監督デビュー決定/『ジョン・ウィック』ドラマ版新キャスト/エル・ファニング主演ドラマ特報

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年2月9日のトピックはこちら!

クリス・パインが監督デビュー、LAノワール描く

クリス・パインが監督デビュー。『Poolman(原題)』で、アネット・ビーイングやダニー・デヴィートとともに主演を務める。米ロサンゼルスを舞台に、しがない哲学者志望者が繰り広げるノワール・ミステリーを描く。『ビッグ・リボウスキ』とLAフィルム・ノワールの融合に『ラ・ラ・ランド』を加えたような作風だという。『ワンダー・ウーマン』パティ・ジェンキンスらも製作に参加。パインが脚本の共同執筆にもあたる。

Source:Deadline

『ジョン・ウィック』前日譚ドラマに5名の新キャスト

映画『ジョン・ウィック』シリーズに登場するコンチネンタルホテルの支配人ウィンストンの前日譚を描く新ドラマ「The Continental(原題)」の新キャストが発表。ケイティ・マクグラス、レイ・マッキノン、アダム・シャピロ、マーク・武蔵、マリナ・マゼーパの5名が参加する。主演はドラマ「フライト・アテンダント」のコリン・ウッデル。共演にメル・ギブソンが名を連ねる。

Source:Deadline

エル・ファニング主演ドラマ「The Girl From Plainville」特報映像が米公開

エル・ファニング主演ドラマ「The Girl From Plainville(原題)」より特報映像が米国公開された。ファニング演じる若い女性、ミシェル・カーターがボーイフレンドの自殺の罪で裁判にかけられるという筋書き。2022年3月29日より、米Huluにて配信開始。

ピアース・ブロスナン&ダニエル・クレイグ版『007』音楽エディターが死去

『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』から『007 慰めの報酬』まで計5作の『007』映画で音楽エディターを担当したディナ・イートンが70歳で死去した。2022年2月1日、手術後の合併症により他界したという。『007』シリーズのほか、イートンはエドガー・ライト作品やジョン・シングルトン作品など、多くのハリウッド作品に参加した。遺作は2017年公開の『喜望峰の風に乗せて』となった。ご冥福をお祈りします。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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