【夕刊】『トップガン マーヴェリック』カンヌで上映へ/『長ぐつをはいたネコ』続編にフローレンス・ピューら参加/『新スースク』キャスト宇宙へ

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年3月15日のトピックはこちら!
『トップガン マーヴェリック』カンヌ国際映画祭で上映へ
トム・クルーズ主演、『トップガン』36年ぶりの続編となる『トップガン マーヴェリック』がカンヌ国際映画祭で上映されることが発表された。トム・クルーズ作品がカンヌに帰ってくるのは1992年の『遥かなる大地へ』以来30年ぶりとなる。報道では、2022年5月28日に閉幕する映画祭のクロージング作品として検討されている可能性も伝えられているが、確定の日程は明かされていない。一般上映では、5月27日に日米同時公開が予定されている。
Source:THR
『長ぐつをはいたネコ』続編にサルマ・ハエック続投、フローレンス・ピューら参加へ
『シュレック』のスピンオフとして製作された2011年のCGアニメ映画『長ぐつをはいたネコ』の続編『The Last Wish(原題)』の本国声優が一部発表、キティ・フワフワーテ役のサルマ・ハエックの続投が明らかになった。主役のアントニオ・バンデラスと再共演。さらに、フローレンス・ピューやオリヴィア・コールマンらの出演も決定している。2022年3月15日(米時間)に予告編映像が公開される予定。
Source:Deadline
『ザ・スーサイド・スクワッド』キャスト、宇宙に行く
『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(2021)ブラックガード役などの若きセレブリティ、ピート・デイヴィッドソンが、ジェフ・ベゾスの宇宙船ブルーオリジンの乗組員として宇宙に飛び立つ。「スタートレック」ウィリアム・シャトナーが乗り込んだブルーオリジン4度目の有人宇宙飛行。デヴイヴィッドソンの宇宙への旅は、自身の人生に着想を得たコメディシリーズ「Curb Your Enthusiasm(原題)」のストーリーにも取り入れるという。2022年3月23日に出発予定。
Source:IndieWire
『Halo』ドラマ版の新予告が米公開
FPSゲームシリーズ『Halo』のドラマシリーズ版「Halo The Series(原題)」より新たな予告編が米国公開された。ゲーム『Halo』は、コヴナントと呼ばれる冷酷な異星人と人類の壮絶な戦いを描く作品。実写版では、同じ世界観を通して、深くまで切り込むパーソナルなストーリーに、アクション、アドベンチャー、そして豊かな想像力に基づく未来像が織り込まれているという。シーズン1は、Paramount+にて2022年3月24日より米国配信。シーズン2の製作も決定済みだ。
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