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【夕刊】マット・ボマー、ドラマで主演・製作総指揮/『It Takes Two』映画化、ドウェイン・ジョンソン制作会社が参加/『ハニーボーイ』監督が新作発表 ほか

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年4月21日のトピックはこちら!

『It Takes Two』映画化、ドウェイン・ジョンソン率いる制作会社が製作へ

全編協力プレイのアドベンチャーゲーム『It Takes Two』の映画化企画が、米Amazonとドウェイン・ジョンソン率いる米制作会社Seven Bucks Productionsで製作されることが決定。2022年初頭、ドウェインは未発表のゲームの映像化企画に携わっていることを明かしていたが、本作のことだった可能性もある。脚本には、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズのパトリック・ケイシー&ジョシュ・ミラーのコンビが参加している。

ジム・ジャームッシュ監督、キャット・パワーのMV公開

シンガーソングライターのキャット・パワーによるカバー「A Pair Of Brown Eyes」のミュージックビデオが公開された。監督を務めたのは、『ストレンジャー・ザン・パラダイス』(1984)『パターソン』(2016)などのジム・ジャームッシュだ。

『ハニーボーイ』監督、サーチライト・ピクチャーズ製作の新作映画発表

『ハニーボーイ』(2019)のアルマ・ハレルが監督を務める新作映画が発表された。ウォルター・テヴィスによるSF小説、『モッキンバード』の映画化企画だ。サーチライト・ピクチャーズが製作を担当。プロデューサーには、『ナイトメア・アリー』(2021)などのJ・マイルズ・デイルらが名を連ねている。

Source: Deadline

マット・ボマー、ロマンスと政治スリラー描く新ドラマで主演・製作総指揮

「ドゥーム・パトロール」(2019-)「ホワイト・カラー」(2009-2014)のマット・ボマーが、新ドラマ「Fellow Travelers(原題)」で主演・製作総指揮を務める。全8話のリミテッドシリーズ。1960年代のベトナム戦争反対運動や70年代のドラッグやディスコ、80年代のエイズ危機といったアメリカ史をテーマに、2人の男性の不安定なロマンスを描くラブストーリーにして政治スリラーとなる。ほか製作はロン・ナイスワーナー。

Source: Deadline

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THE RIVER編集部THE RIVER

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