ジェシカ・チャステイン&ペネロペ・クルスら女性エージェント集結『355』2022年2月4日公開決定 ─ セバスチャン・スタンも出演

ジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴ、ファン・ビンビン、ダイアン・クルーガーなどの実力派が集結し、世界を救う任務に挑む映画『355』が、2022年2月4日に公開されることが決定した。あわせて、ポスタービジュアルと場面写真が到着している。
CIA のメイス(ジェシカ・チャステイン)、BND/ドイツ連邦情報局のマリー(ダイアン・クルーガー)、MI6のハディージャ(ルピタ・ ニョンゴ)、コロンビアの諜報組織のグラシー(ペネロペ・クルス)、中国政府で働くリン・ミーシェン(ファン・ビンビン)。秘密兵器を求め各国から5人の女性エージェントが集結、ライバル同士からチームとなりコードネーム「355」を結成する。それぞれの才能を駆使して、世界をカオスに陥れるテクノロジーデバイスを利用しようとする国際テロ組織に立ち向かっていく。世界中を混乱に陥れる最新テクノロジーをめぐって、世界中の凄腕エージェントが集結し、過酷なミッションに挑むスパイ・アクション大作だ。
出演者にはほか、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021)などのセバスチャン・スタン、『WASPネットワーク』(2019)などのエドガー・ラミレスが名を連ねている。監督を務めたのは、『X-MEN:ダーク・フェニックス』(2019)のサイモン・キンバーグだ。
公開されたポスタービジュアルは、ジェシカ・チャステインを中心に5人の実力派が並んでおり、その背景に各国エージェントの国旗が見える。まさしく『オーシャンズ 11』のような、女性エージェントの精鋭たちが終結したと思わせるビジュアルとなっている。また場面写真は、ジェシカ、ダイアン、ルピタの3人が銃を構えているところ。激しいアクションを想像させる一枚だ。
映画『355』は、2022年2月4日(金)、TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。