【ネタバレ注意】『クローン・ウォーズ』アソーカ役が『反乱者たち』シーズン2後のアソーカについて言及!
ジョージ・ルーカス監督作の『スターウォーズシリーズ』はEP4~6、EP1~3の順に作られました。
しかし、EP2~3の間には本来アナキン・スカイウォーカーやジェダイがいる共和国とシスの率いる分離主義勢力の血で血を洗う激闘があるという構想がありました。時間や尺の都合で映画では描けなかった英雄アナキン・スカイウォーカーの全盛期を描いたのがアニメシリーズ『クローン・ウォーズ』。その中でアナキンは実写映画では語られなかったパダワン、アソーカ・タノを弟子にしています。
【注意】
この記事では、アニメ『クローン・ウォーズ』のネタバレとなる内容を含んでいます。

師が弟子を導き、弟子は師に良い影響を与える。そんな理想的師弟関係を結んだアナキンとアソーカですが、長引くジェダイとシスの戦いにてジェダイの落日が近づく過程で分かれてしまいます。その結果、ジェダイに属した者の中でも数少ない生き残りとなったアソーカは『スターウォーズ エピソード4/新たなる希望』から出てきた反乱同盟軍の前身組織のリーダーになります。アナキンがダース・ベイダーになり、英雄アナキンの意志を継いだアソーカが超人気シリーズ『反乱者たち』に参戦し、反乱軍の萌芽へ繋がることで物語には一層の深みが加えられました。
アシュリー・エクスタイン「生きてると思うわ」
『反乱者たち』シーズン2のラストでアナキンことダース・ベイダーとアソーカはついに決闘。悲劇的な因縁に幕を下ろしたかに見えました。
ですが総監督のディブ・フィローニは”アソーカにはまだ語るべき物語がある”と発言し、アソーカを演じたアシュリー・エクスタインは彼女のその後について”生きてると思うわ。私はそう望む”と発言。
アシュリーの話ではアソーカが登場したのは2008年の『クローン・ウォーズ』。多くの子供達がアソーカとともに成長してきたことから思い入れのあるファンが多いのではとのこと。アソーカ・タノのこれからがどう展開していくか、その後なのかその前なのかわかりませんが、気になるところですね。
参考URL:http://www.cbr.com/star-wars-rebels-eckstein-says-i-think-ahsoka-tanos-alive/
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