会員登録

Search

『スター・ウォーズ』ドラマ「アソーカ」が撮影開始、主演ロザリオ・ドーソンの誕生日に

マンダロリアン
『マンダロリアン』シーズン2 毎週金曜日17:00よりディズニープラスにて独占配信(C)2020 Lucasfilm Ltd.

『スター・ウォーズ』アソーカ・タノを主人公としたDisney+製作による実写版ドラマシリーズ「アソーカ(原題:Ahsoka)」の撮影が開始したことが明らかとなった。

「アソーカ」の主人公は、アナキン・スカイウォーカーのパダワンだったアソーカ・タノ。アニメシリーズ「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」(2008-2020)「スター・ウォーズ 反乱者たち」(2014-2018)で大々的にフィーチャーされ、「マンダロリアン」シーズン2にて実写版デビューを果たした。

『スター・ウォーズ』の米公式Twitterはこの度、椅子の背もたれに施された「アソーカ」の番組ロゴと、脚本・製作総指揮を担うデイヴ・フィローニのトレードマークになっている帽子の画像をアップ。その投稿には、「今日、オリジナルシリーズ『アソーカ』の撮影が開始した」とコメントが添えられている。

そして撮影開始日は、「マンダロリアン」に続いてアソーカ役を再演するロザリオ・ドーソンの誕生日だったようで、本人が自身のInstagramに同じ画像を投稿。「撮影初日。なんというバースデイ・プレゼントなのでしょう……!」と、コメントで喜びを伝えている。

「アソーカ」では、『マンダロリアン』シーズン2に登場したアソーカのその後が描かれるが、シリーズの詳細は明かされていない。ドーソンの他には、ダース・ベイダー/アナキン・スカイウォーカー役でヘイデン・クリステンセン、サビーヌ・レン役で『ガンズ・アキンボ』(2019)のナターシャ・リュー・ボルディッゾ、『パシフィック・リム:アップライジング』(2018)のイヴァンナ・ザクノ、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』(2020)のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)のレイ・スティーヴンソンが出演する。

『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018)のピーター・ラムジーが監督に就任しており、少なくとも1話分でメガホンを取る予定。製作総指揮にはフィローニと並び、ジョン・ファヴローも名を連ねている。

Source:Twitter , Instagram

Writer

アバター画像
Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行に料理と、読書とキャンプ。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly