『スター・ウォーズ』植毛仕様アナキン・スカイウォーカー、職人技術を駆使してフィギュア化

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ホットトイズの優れた職人技を駆使した、新たな最上位フィギュアブランド「DX（デラックス）アルチザン」シリーズが誕生。『スター・ウォーズ　エピソード3／シスの復讐』より、植毛仕様のアナキン・スカイウォーカーが発表となった。

全高約31cm、30箇所以上が可動するハイエンドな1/6スケールのフィギュアとして立体化。新規開発となる、演じるヘイデン・クリステンセンの肖像権をクリアしたヘッドは眼球可動ギミックを搭載。自由な視線変更によって、まるで生きているかのような存在感を醸し出すことが可能。

ダークブラウンの髪は、ウール素材による植毛仕様でリアルに表現。顔に刻まれた傷、皮膚の質感や皺などを再現すべく、一つひとつハンドペイントで塗装が施されている。

コスチュームは、布製のジェダイ・ローブ、レザー風の黒いチュニックとブーツ、ブラウンのインナーなど、ディテールや素材にこだわり抜き、細部に至るまで精巧な仕上がり。ジェダイ・ローブは着脱が可能だ。

武器として、アナキンが所有するブルーの光刃のライトセーバー、ドゥークー伯爵から奪ったレッドの光刃のライトセーバーが付属。それぞれ光刃パーツを差し替えることで、ライトセーバーを振った状態の表現ができる。

アナキンのライトセーバーは2種が付属し、1つ目は、USBによるLEDライトアップ機能を搭載したもの。2つ目は、ベルトに下げたり、単体で飾ることが可能なもの。使い分けることで数々のシチュエーションを楽しめる。

アクセサリーとして、差し替え可能な義手の右腕が付いてくる。さらに、フォースを使用している形状を含む、多彩な差し替え用ハンドパーツを使用すれば、劇中の印象的なシーンを演出できる。円形の台座は、床面がデザインされた特別仕様。ライトセーバーのライトアップ機能にはUSB-Cを使用。

定価65,000円（税込）。2024年12月発売予定。