『アクアマン』日本版予告編映像が公開 ─ 人類未体験の海中バトルアクションに飛び込め

DC映画最新作『アクアマン』より、日本オリジナル本予告編映像が到着した。
待望の本予告編映像では、地上へと攻めてくる見たこともない巨大な海と最強の海底軍に、アクアマンがやむなく立ち上がり、強大な敵に挑む姿が描かれる。時速160キロで海中を駆け巡り、海の生物すべてを操る規格外の能力を携えるアクアマン。未知のテクノロジーを備えるアトランティス帝国との人類未体験のド派手で壮大な海中バトルが勃発する。
海の中で自由自在に戦う“アクアマン”以外にも、アクアマンと行動を共にし、水を意のままに操る美しい女性“メラ”や、宇宙船のような未知の海中戦艦、全貌が見えない巨大すぎる海底武装モンスターの姿など見どころ満載。ジェームズ・ワン監督は「これまでの映画で誰も目にしたことがない、まったく新しい水面下の世界」と自信を覗かせる。果たしてアクアマンは、アトランティス帝国の人類征服を止める事ができるのか。『マッド・マックス怒りのデス・ロード』のスタントチームとジェームス・ワンがタッグを組み、想像を超えた海中バトルアクションエンターテインメントがついに登場する。
2018年12月21日の全米公開に先駆けて先週から公開された『アクアマン』は、イギリス、ブラジル、ロシア、メキシコなど42ヶ国で初登場1位を獲得し世界中で大ヒットスタート。ひと足早く12月7日に公開された中国でも、オープニング興収9,360万ドル(=105億7680円/1ドル=113円)をたたき出し、ケタ違いのモンスター級特大ヒットを記録している。
さらに12月15日には北米で「Amazonプライム」会員限定で1週間早く観られる上映が行われ、同じ取り組みを行った『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』を大きく上回る290万ドル(=3億2,770万円/1ドル=113円)の興収を記録。一夜にして映画『デッドプール2』のPG-13版となる『ワンス・アポン・ア・デッドプール(原題)/OnceUponaDeadpool』の週末3日間の成績を越え、土曜の夜だけの限定的な上映だったにも関わらず、今週末の全米成績トップ10に入る記録的な事態となっている。大絶賛の声も続々と届いており、北米では前売りチケットの販売記録が次々と塗り替えられるなど世界中で異例の盛り上がりを見せている。
映画『アクアマン』は2019年2月8日(金)全国ロードショー。
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『アクアマン』公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/aquaman/