THE RIVER AWARD2022 結果発表、2022年のベストランキングが決定

THE RIVER AWARD 2022
第10位〜6位
第10位『ブレット・トレイン』 (2022/09/01 劇場)103pt.

「イカれた日本最高!米原駅ナイス!ブラピキュート!」(イチゴとキムチ様)
「THEハリウッド!なスーパートンチキオリエンタルジャパンを久しぶりに味わいました。ブラピも可愛いし、笑える所も多々あるしでとても楽しかった。」(おとめ様)
「原作が大好きなので期待半分不安半分で観たら、不安を殴り倒すハイテンションjapanににこにこしちゃいました。最高にご機嫌なスピード感とバイオレンスアクション、そして頭から離れなくなるモモモンの存在、モーモーモン、モモモン♪」(こぴ✈︎様)
「不運なブラピが想像以上に可愛く、真田さんのアクションと音楽が最高でした。ありえない日本描写も笑えてしまった。」(aona様)
「レモンとみかんがとにかく最高で堪らん映画でした。双子ってだけでもう最高なのにあの関係性ときたら…熱く滾らずにはいられません。吹き替え版の双子も物凄く良い芝居で本当に楽しめましたし情緒をかき乱されました。双子の過去編スピンオフ映画かドラマを永遠に待ち続けます。」(えびす様)
「正直、自分が求めているもの全てがこの映画にありました。アクション、そしてコメディ、ストーリーも思いのほかちゃんとしていてそこも良かったです。よく問題になるハリウッドのトンデモ日本に関してはおそらくこの作品のものは意図的なものでしょうし、自分は結構好きです(笑)。そしてなにより真田広之が本当にかっこよかった! これだけでも映画館に見に行った甲斐があります。アクション映画は今年で1番です!」(キヴォトスのノーラン様)
第9位『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』 (2022/12/16 劇場)109pt.

「映像を美しいと感じるたびに自然を大切にしなければならないと改めて感じました。」(T様)
「パンドラがそこにあった。映画とわかっていても、その世界が実際にあると思えるくらいだった。今年一番色んな意味で感動した作品。劇場でみるってこういうことって改めて思える作品。」(すあま様)
「今までで最高の映画体験!綺麗すぎて涙が出てきました。これからの続編もこれ以上のものが出てくると思うとジェームズ・キャメロン様様だなって感じです。」(おげん様)
「技術面で大きく革命を起こしたアバターの続編とだけあって色んな面でハードルが高かったのですが、映画じゃないと思えるほどの没入感に、複雑な人間模様のストーリー、新たなステージである水中での描写といった様々な面で期待を超えてくれました。」(Ludwig0422様)
「ぜったいに3D劇場鑑賞すべき作品と断言できる!」(Less than zero様)
「アバターWOW…映像に見とれて圧巻された3時間でした!まるで自分もパンドラにいるようで、ジェイクたち家族の物語には涙腺崩壊寸前だった…」(MK様)
第8位『NOPE/ノープ』 (2022/08/26 劇場)115pt.

「オープニングから『何この映画?』『今、何を観せられているの?』という不安や興奮に襲われ、その後も『観てはいけないものを観てしまった』という恐怖や『このシーンは何を隠喩しているのか』という映画の読み解き方を考え続けたりするなどの鑑賞体験が本当に幸せだった。」(Tak様)
「よくわからない気持ち悪さと怖さを、最高の映像・脚本・演技で映画にするジョーダンピールの真髄的作品。最高すぎた…」(ジャスミン様)
「はじめて劇場で見たホラー映画だったが、まあ怖かった... 中盤あたりはずっと座席のひじ掛けにしがみつきながら見ていた... 加えて、映像のカッコよさやIMAXシーンの不気味さ、そして終盤の“バイクシーン”など、好きな部分も多い。そして、見終わってから感がるほど深く沈んでいく感覚を覚えた。」(復学野郎様)
「フルサイズのIMAXで吸われるのはトラウマ級に貴重な体験でした。チンパンジーこわい。」(ノリ様)
「ホラーと一言で括るにはあまりにも大きなボリュームがあった。ラストシーンまで迫力抜群でありながら強いメッセージ性も感じられるとても面白い映画でした。ジョーダン・ピール監督作品にハズレなし!」(マリモ様)
「今でもよく思い出す映画です。なんだったんだろう、あれ、と。気になり続ける映画。」(ぽめ様)
第7位 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 (10/15 劇場)124pt.

「ストレンジの2作目として文句なしの作品でした、サムライミ監督の手腕が存分に発揮されており、まさに観るジェットコースター的展開が最高でした!」(Mr.Doctor様)
「サプライズ偏重気味の風潮に対するカタルシスとストレンジの魅力が自分に刺さりまくりで、最もハイライトの多い作品でした!!」(tomo様)
「複雑なマルチバースの設定を自身のシグネチャーを全面に押し出しつつ2時間で纏め上げたサムライミの手腕がマッドネス!!」(ツナ缶様)
「これまでのMCUにない刺激的な演出にどハマりし人生で初めて10回も映画館に通うことになりました。またサム・ライミ監督のストレンジが見たいです…。そして『LOGAN』が何より大好きなのでパトリック・スチュワートのチャールズにもう一度会えたのが嬉しかったのです。」(Tottsan様)
「大好きなスカーレットウィッチの派手な大活躍に感激!そしてドクター・ストレンジの2作目としても、一作目と同じく少し切なくビターな大人の成長物語があり、マルチバースという派手な要素がありつつバランスよくうまくまとまっていて素晴らしい映画体験!今作でしっかり心を掴んでくれたアメリカ・チャベスの今後も楽しみ!」(Reno様)
「ホラーもアメコミ映画も撮れるサム・ライミがそのハイブリッド作品を撮った!ちゃんと怖い!と思ってたら、ストーリーはストレンジが『本当のヒーロー』になるまでを描いた王道ヒーローもの。こんなの好きにならない訳がない!」(hato様)
第6位『コーダ あいのうた』 (2022/01/21 劇場)127pt.

「人生で1番泣いた映画。」(Natsumin様)
「今年みた映画の中でいちばん泣きました。役者の方々の演技がとても素晴らしかった。」(間々井様)
「感動的な無音のシーンが、映画館の防音設備が最高の演出になっていて、今年も最も映画館で見るべき映画だと感じました。」(石井リス様)
「優しい家族、優しい先生、みんな優しくて感動した。どのシーンも美しく、特に聴こえない人の世界になるシーンや最後の歌うシーンは涙が溢れた。」(まつしたくん様)
「コンサートシーン。無音の中、周りの人達の笑顔を見る家族の表情が忘れられない」(タグなり様)
「“誰かの常識は誰かの非常識”を深く学んだ作品でした。私は友達や知り合いに聾者がいて、手話や耳が聞こえないことを身近に感じていましたが、この映画を観て自分の行動や思考を省みて過去の自分を恥じたりすることもありました。主人公ルビーを特別扱いしなかったV先生が素敵でした。」(ちく様)