ドキュメンタリー『ビリー・ アイリッシュ: 世界は少しぼやけている』予告編公開、Apple TV+で2021年2月26日に配信へ

世界中が熱狂するポップ・スター、ビリー・アイリッシュのAppleオリジナル・ドキュメンタリー『ビリー・ アイリッシュ: 世界は少しぼやけている』が、2021年2月26日にApple TV+にて世界公開される。この度、公式予告編が到着した。
『ファッションが教えてくれること』(2009)『クリントンを大統領にした男』(1993)などのR・J・カトラーが監督を務めた本作は、ビリー・アイリッシュの青春と世界的スーパースターに成長するまでの姿を描いており、天才ティーンエイジャーの素性を深く掘り下げた作品となっている。たった17歳にして世界ツアーを行い、ステージに立ち、家族と共に自宅で作曲やレコーディングを行い、デビュー・ アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』を制作した風景も映っているとのことだ。
ビリー・アイリッシュ、フィニアス・オコネル、マギー・ ベアード、パトリック・ オコネルが出演するこのドキュメンタリーは、Appleオリジナル・フィルムズ(Apple Original Films)が、インタースコープ・フィルムズ(Interscope Films)、ザ・ダークルーム(The Darkroom)、ティス・マシン(This Machine)、ライトハウス・マネジメント&メディア(Lighthouse Management & Media)と提携して製作された。

ビリー・アイリッシュは2001年12月18日生まれ、米ロサンゼルス在住のシンガー・ソングライター。2019年発売のデビューアルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』は世界20ヶ国でNo.1を獲得。 第62回グラミー賞において、 年間最優秀レコード賞・ アルバム賞・ 楽曲賞・ 新人賞の主要4部門を18歳という史上最年少で独占した。
Appleオリジナル・ドキュメンタリー『ビリー・ アイリッシュ: 世界は少しぼやけている』は、2021年2月26日にApple TV+にて世界公開。
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