「ブラックリスト」シーズン8、衝撃の連続の予告編が公開 ─ 2021年5月25日より日本放送へ

ジェームズ・スペイダー主演、アクション・サスペンスドラマ「ブラックリスト」のシーズン8が、2021年5月25日より日本放送される。この度、衝撃の連続となる予告編が到着した。
「ブラックリスト」は2013年秋、米NBCにて放送開始し、新作の中で最高視聴率を獲得。ハードなアクションと緊迫した心理戦を織り込み、若者だけでなく大人の心をもつかむ本格派のドラマとして、NBCの看板番組的人気を博しており、すでにシーズン9の製作も決定済みだ。
シーズン8は、シーズン7のクライマックスのストーリー展開から始まり、序盤から驚愕な展開が待ち受けている。シーズン7に引き続き、カタリーナはエリザベスとともにレディントンの真の正体を探るべく、ドムやイリヤを巻き込み、レディントンを追い詰めていく。カタリーナvsレディントンの対決の行方はいかに。そして、レディントンの本当の正体とは。
さらに、シーズン8では、“ブラックリスター”のNo.1がついに明らかに。序盤から波乱・驚愕の展開が待ち受ける待望のシーズン8が、ついに日本初上陸となる。
世界中の犯罪者たちと裏取引をし、犯罪コンシェルジュと呼ばれる最重要指名手配犯レイモンド・“レッド”・レディントン。彼はFBI捜査官エリザベス・“リズ”・キーンを指名し、自分の持つ“ブラックリスト”からFBIも存在を知らない犯罪者“ブラックリスター”の情報提供を申し出る。エリザベスは面識の無いレディントンから指名されたことに戶惑うが、紆余曲折を経て、本物のレディントンが実の父親であること、現在のレディントンの正体を探るうちに母親カタリーナが生きていることや、祖父であるドムの存在にたどり着く。
ドムからレディントンの正体はカタリーナの幼馴染であるイリヤだと聞かされたエリザベスだったが、後にレディントンはイリヤでないことが判明し、正体は不明のままとなる。カタリーナから真実を聞かされたエリザベスは、レディントンに対して怒りや復讐心が強くなる。
そんな中、新たなブラックリスターの次の標的がカタリーナであると情報をつかんだエリザベスは、ブラックリスターを捕まえるために奔走。しかし、その情報はカタリーナが流した嘘の情報だった。彼女は自分の知りたい秘密を全て聞き出すために意識不明の重体から意識が戻ったドムを誘拐するため、ブラックリスターを利用するつもりだったのだ。利用されたエリザベスは激怒するが……。
ドラマ「ブラックリスト」は、2021年5月25日より海外ドラマ専門チャンネルにて日本独占放送開始。