キアヌ・リーブス主演『ブルー・ダイヤモンド』8月30日公開決定、日本版予告編が到着 ─ 今回は宝石ディーラー役、駆け引きのサスペンス・アクション

『マトリックス』『ジョン・ウィック』シリーズのキアヌ・リーブス主演、サスペンス・アクション映画『ブルー・ダイヤモンド』の日本公開日が2019年8月30日(金)に決定。このたび日本版予告編とポスタービジュアルが到着した。
日本版予告編では、いわく付きの幻の宝石“ブルー・ダイヤモンド”を品定めするルーカス・ヒル(キアヌ・リーブス)の姿や、怪しげな相棒・ピョートルに誘われてロシア・サンクトペテルブルクへと向かう場面などを見ることができる。
ロシアへと向かうルーカスだが、相棒が滞在するホテルの部屋はもぬけの殻。すでにダイヤの売買を成立させていたロシアンマフィアのヴォルコフに、「2日後にブルー・ダイヤモンドを持ってこい」と要求されたルーカスは絶体絶命のピンチに陥ってしまう。相棒が残した伝言を頼りに、シベリアへと向かったルーカスの前に立ちはだかったのは、猟銃を使いこなす謎の集団による急襲、そして美しいカフェの女主人カティアとの出会い。刹那の恋に燃え上がるキアヌの迫真の演技は、『ジョン・ウィック』シリーズなどでは見られない一面をもうかがわせる。
『ブルー・ダイヤモンド』

希少な最高純度のブルー・ダイヤモンドを取引するため、主人公の宝石商ルーカス・ヒル(キアヌ・リーブス)はロシア・サンクトペテルブルクを訪れた。ところが、ダイヤを所持していたビジネスパートナーであるピョートルとの連絡が途絶え、ルーカスは伝言を頼りに、彼を追ってシベリアへと飛ぶ。親密になったカフェの女主人カティアを巻き込み、ルーカスは苦労の末にダイヤを見つけ出すが、それは巧妙に作られた偽物だった。期日が近づき、取引相手のロシアンマフィアが迫るなか、彼は一世一代の取引を成功させることができるのか…?
映画『ブルー・ダイヤモンド』は2019年夏、新宿バルト9ほか全国ロードショー。
『ブルー・ダイヤモンド』公式サイト:http://klockworx-v.com/bluediamond/