『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』日本、初週4億9千万円 ─ 前作対比138%

マーベル・シネマティック・ユニバース『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は2022年11月11日の日本公開を迎えると、初週末(公開3日間)を興行収入4億9,011万円、動員303,356名の記録で終えた。この興収は2019年の前作『ブラックパンサー』対比138%となった。
動員ランキングでは同日公開の『すずめの戸締り』に首位を譲った2位デビュー。同週の動員TOP10内では唯一のハリウッド作品となった。
全米では2022年度第2位のオープニング記録となる1億8,000万ドル(日本円で約250億円)。全世界では、3億3,000万ドル(日本円で約458億円)の初週記録となった。
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は公開中。