「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」4K上映が追加決定 ─ 『死亡遊戯』『ドラゴン危機一発』など、最高の映像・音声で復活

2020年7月3日(金)より上映開始となる「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」について、新たにシネマサンシャイン6館(グランドシネマサンシャイン、ららぽーと沼津、大和郡山、エミフルMASAKI、北島、姶良)での同日公開が決定した。グランドシネマサンシャイン、ららぽーと沼津、姶良の3館では、次世代映画館フォーマットBESTIAによる4K上映で作品を堪能することができる。
「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」にて上映されるのは、リーが香港凱旋後に主演した『ドラゴン危機一発』(1971)『ドラゴン怒りの鉄拳』(1972)『ドラゴンへの道』(1972)、そして逝去から5年後 に完成した『死亡遊戯』(1978)というゴールデン・ハーベスト作品4本だ。ブルース・リー神話の原点ともいうべき傑作群が4Kリマスターの最高映像でスクリーンに蘇る。
また、作品の音声は海外版4K UHDの英語版音声をそのまま使用するのではなく、マイク・レメディオスの英語版主題歌やブルース・リーの怪鳥音など“世界最強”といわれた日本初公開時の英語版を極力再現すべく、最良の音声を厳選し、アタッチしてDCP化された<世界初・日本限定バージョン>。まさしく最高の映像と最強の音声で更新された、全映画ファン必見、無敵の絶対聖典が登場だ。
「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」上映作品
『ドラゴン危機一発』
『ドラゴン怒りの鉄拳』
『ドラゴンへの道』
『死亡遊戯』
「ブルース・リー 4Kリマスター復活祭2020」は、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺をはじめ全国42館での上映が決定している(7月3日上映開始は33館 ※2020年6月11日現在)。上映館は今後もさらに拡大予定とのこと、最新情報は公式サイトにて確認しよう。7月20日(月)にはブルース・リーの命日も控え、さらなる話題沸騰も間違いなし。新たなる伝説を目撃せよ!