マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品の楽しみといえば、次作に繋がる何らかの伏線、もしくはサプライズが仕掛けられるポストクレジット・シーンだ。新作映画『ブラック・ウィドウ』でも、今後のMCUに繋がる意味深なシーンが登場した。
ポストクレジット・シーンでは、本編からは独立したストーリーが描かれることも多く、本作でも、アイデアの構想は一筋縄ではいかなかった模様。脚本を務めたエリック・ピアソンは、ポストクレジット・シーンだけで脚本が「5ページ分」も存在していたことを米Colliderに明かしている。
この記事には、『ブラック・ウィドウ』のネタバレが含まれています。