『スター・ウォーズ』キャリー・フィッシャー命日、マーク・ハミルら追悼

2020年12月26日で、『スター・ウォーズ』レイア・オーガナ役キャリー・フィッシャーの4度目の命日を迎えた。
フィッシャーは2016年、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・スター・ウォーズ・ストーリー』の公開直後に他界。メイン・サーガの続編となった『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)と完結作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)公開を迎えることができなかった。『スカイウォーカーの夜明け』でレイアは、『フォースの覚醒』(2015)時の未使用映像によって登場を果たした。
#AlwaysWithUs💔 pic.twitter.com/9pM042ZOt8
— Mark Hamill (@HamillHimself) December 27, 2020
ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルはTwitterで、かつて銀河系の大冒険を共にしたフィッシャーを偲んだ。『スター・ウォーズ』エンドクレジット風のフォントで、「我らがプリンセス、キャリー・フィッシャーを追悼して」「常に共に」のメッセージを投稿した。
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キャリー・フィッシャーの実娘であり、『スター・ウォーズ』シリーズにも出演、一部シーンではレイア役も演じたビリー・ラードは、母と街を歩く日常の1枚を投稿。「愛する人を失った皆さんへ愛と力を。特にこのとんでもない一年で誰かを失ったあなたへ。ひとりじゃないですよ」とのメッセージを添えた。