会員登録

Search

「男は女相手だと危険察知が7秒遅い」新チャーリーズ・エンジェル、クリステン・スチュワートしなやかに

チャーリーズ・エンジェル

2000年代に人気を博した『チャーリーズ・エンジェル』から早くも20年、アクションもテーマ性も現代アップデートを果たした新『チャーリーズ・エンジェル』より、魅惑の本編映像が公開された。

登場するのは、クリステン・スチュワート演じるサビーナ。エンジェルたちの中でもずばぬけた美貌と意志の強さを感じさせる瞳で相手を悩殺する変装のプロだ。

劇中でのクリステン・スチュワートはショートヘアだが、このシーンでは、美しい輝きを見せる長く波打つブロンドヘアで、男性たちが夢見るセクシーな女性として相手を誘惑する。

高層タワーの一室、窓を全開にしたゴージャスな部屋のバルコニーで、ハンサムなアジア系の男性と見つめあうサビーナ。「私の仕事は女であることがプラスになる 美人なら相手が油断するし」と甘くささやき、誘惑する相手に体をよせるサビーナ。うっとりとしているようにみせかけながら、風になびく薄手のカーテンを絡め取るように相手に巻き付け、両手を縛る。これって緊縛プレイ?とばかりに一瞬喜ぶ男が気付いた時にはすでに遅く、サビーナのしなやかな美脚でがっちりと首を挟まれてしまう。

「知ってた?男は女相手だと危険察知が7秒遅いって」と言い放つサビーナ。2人の親密な遊びだと見守っていたボディガードたちも、彼女に向かって一斉に銃を構える。危機一髪と思われた時、後ろのエレベーターが開いて現れたのは……?

チャーリーズ・エンジェル
Kristen Stewart, Naomi Scot, and Ella Balinska star in Charlie’s Angels.

新生『チャーリーズ・エンジェル』にはクリステン・スチュワートのほか、『アラジン』(2019)ジャスミン役で大ブレイク中のナオミ・スコット、カルティエのアンバサダーであり抜群のスタイルを誇るイギリス出身の新鋭女優エラ・バリンスカが抜擢。監督・脚本、そして自らもエンジェルたちのボスとして出演するのは、『ピッチ・パーフェクト』シリーズなどで女優としても知られるエリザベス・バンクスだ。

映画『チャーリーズ・エンジェル』は2020年2月21日(金)全国ロードショー。

Writer

アバター画像
THE RIVER編集部THE RIVER

THE RIVER編集部スタッフが選りすぐりの情報をお届けします。お問い合わせは info@theriver.jp まで。

Ranking

Daily

Weekly

Monthly