ジェームズ・ボンド役ダニエル・クレイグ、少年時代はボンドよりスーパーマンやスパイダーマン役を夢見ていた

『007 カジノ・ロワイヤル』(2006)から最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2020)まで計5作品で、6代目ジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグ。そんなダニエルが少年時代に夢見ていた役は、寡黙でクールなスパイではなく、スーパーマンやスパイダーマンだったそうだ。英Metroとのインタビューで明かした。
現実世界を生きる人間としての新しいジェームズ・ボンド像を見事に確立したダニエルは、常に周りから「子どもの頃は、ジェームズ・ボンドを演じることを夢見てきたでしょう」と言われきたという。これに対してダニエルは、「そんなことは無いですね。一度もなかったですよ」と否定。少年時代について「違うことを夢見ていたんです。スーパーマンやスパイダーマン、透明人間、かっこいい昔のカウボーイまでもね」と明かした。とはいえ、ボンド役は特別な愛着を持つキャラクターなのだろう。続けて、「ボンドだなんて、今で言えばとても皮肉みたいですね。最高な役の1つを演じることが出来て、運が良かったですよ。ボンドを演じて悪いことなんてないです」と語っている。
シリーズ第25作目となる最新作は、ダニエルにとってボンドを演じる最後の作品となる。ダニエルは、ボンド役卒業後の演じる役について「何でも演じられると思いますよ。少なくとも上手くやれると思います」と前向きな姿勢だ。さっそくダニエルは、自身が主演を務めた本格ミステリー映画『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』の続編企画に前向きな姿勢を見せているという。
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は2020年11月20日(金)全国ロードショー。
Source:Metro