『クリード 炎の宿敵』未公開シーンを独占入手 ─ アドニスとヴィクター、激闘後のロッカールームにて

『ロッキー』シリーズの新章、そして『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)の続編『クリード 炎の宿敵』のブルーレイ&DVDが2019年5月10日(金)にリリースされた。
このたびTHE RIVERでは、ブルーレイ&DVDのリリースを記念して、本作の未公開シーンのひとつを独占入手。主人公アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)と、父親の命を奪った宿敵イワン・ドラゴの息子であるヴィクター(フロリアン・ムンテアヌ)が、ロッカールームにて言葉を交わす……。
この記事には、映画『クリード 炎の宿敵』のネタバレが含まれています。
『クリード 炎の宿敵』未公開シーン
『クリード 炎の宿敵』は、1985年に公開された『ロッキー』シリーズNo.1の世界興収を誇る大ヒット作『ロッキー4/炎の友情』(1985)の“その後”を描くストーリー。主人公アドニス・クリードの父親でありロッキーの親友アポロ・クリードは、旧ソ連の王者イワン・ドラゴと対戦して帰らぬ人となった。本作ではアポロとイワン、二人の息子同士がついに因縁の対戦を果たす。
本作の劇場公開時、THE RIVERでは、本編に収められていなかった削除シーンの情報を伝えた。アドニス対ヴィクターの死闘は、ヴィクターの父イワンがタオルを投げ込んだことで試合終了を迎える。本編ではこのあと、ロッキーが父親アポロの墓を訪れ、ドラゴ親子が共にランニングをする場面となるが、イワン役のドルフ・ラングレンによれば、試合後には、会場内のロッカールームを舞台とするシーンが撮影されていたというのだ。このたび入手したのは、まさしくその一場面だ。

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ドルフによれば、アポロの命を奪ったことを内心ずっと後悔していたイワンは、ロッカールームでロッキーとアドニスに贖罪をするのだとか。ちなみにドルフは、カットされた理由について「やり過ぎだったのか、ちょっとエモーショナル過ぎたり、ヤワ過ぎたのかな」と推測。それから「贖罪は次回観られるかも」とも。
『クリード 炎の宿敵』リリース情報
2019 年5 月10 日(金)ブルーレイ&DVD 発売・レンタル開始

【初回仕様】ブルーレイ&DVD セット(2 枚組/特製ポストカード付)
品番: 1000742612/¥3,990+税
【数量限定生産】ブルーレイ スチールブック仕様(2,000 セット限定/特製ポストカード付)
品番: 1000742613/¥4,990+税
【初回仕様】<4K ULTRA HD & ブルーレイセット>(2 枚組/特製ポストカード付)
品番: 1000742614/¥5,990+税
【全商品共通ブルーレイ映像特典(43 分)収録内容】
●父と息子 ●最強の敵・ヴィクターのキャスティング ●「クリード 炎の宿敵」を彩る女優たち
●「ロッキー」から「クリード」へ※ ●未公開シーン集
※DVD にも収録
発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
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