Kyoko「クリミナル・マインド」リバイバル版のシーズン2、早くも4月撮影開始 ― エミリー役が明かす
「クリミナル・マインド FBI行動分析課」（2005-2020）のリバイバル版、「クリミナル・マインド／FBI vs. 異常犯罪：エボリューション」が、2023年4月にもシーズン2の撮影を開始することがわかった。エミリー・プレンティス役のパジェット・ブリュースターが明らかにした。
本家「クリミナル・マインド」の放送終了からわずか2年後に、リバイバル版として復活した「クリミナル・マインド／FBI vs. 異常犯罪：エボリューション」。シーズン1は2022年の感謝祭シーズンに米Paramount+でリリースされ、本家同様の人気と成功を収めた。日本では、2023年2月22日よりディズニープラスのスターで独占配信になる。
このたびブリュースターは、自身のTwitterに「皆さん、私たちのカムバックが早すぎて頭がクラクラするでしょう。これも皆さんのおかげです！あと2か月で撮影開始になります。本当にありがとう！」と投稿。シーズンフィナーレ配信の2か月後となる4月に、早くもシーズン2の撮影が始まることを認めた。
Guys, we are coming back so fast it’ll make your head spin. Because of you! We start shooting in 2 months, thank you, thank you, thank you!!
— paget brewster (@pagetpaget) February 10, 2023
本家の最新シーズンとも称される「クリミナル・マインド／FBI vs. 異常犯罪：エボリューション」シーズン1は、パンデミックを利用して連続殺人犯のネットワークを構築した、“アンサブ”というシリーズ最大の脅威に対峙する物語。一話完結型だった本家とは異なり、1シーズンでひとつの事件を捜査する連続型で描かれる。
本作にはブリュースターのほか、本家よりジョー・マンテーニャ（デヴィッド・ロッシ役）、カーステン・ヴァングスネス（ペネロープ・ガルシア役）、アダム・ロドリゲス（ルーク・アルヴェス役）、A・J・クック（ジェニファー・ジャロウ役）、アイシャ・タイラー（タラ・ルイス役）が復帰。新キャストとして、国際的サイバーセキュリティ企業のオペレーション・アナリストであるイライアス・ヴォイト役で「真夜中のミサ」（2021）のザック・ギルフォードが起用された。脚本・製作総指揮は、オリジナル版を手がけたエリカ・メッサーが務めている。
「クリミナル・マインド／FBI vs. 異常犯罪：エボリューション」はディズニープラス「スター」にて、2023年2月22日配信開始。全10話、毎週水曜日1話ずつ配信。
