エマ・ストーンがクルエラ演じる、『101匹わんちゃん』前日譚実写映画が2021年5月28日に公開決定

『101匹わんちゃん』悪役クルエラの前日譚を、『ラ・ラ・ランド』(2016)のエマ・ストーン主演で実写映画化する『クルエラ(原題:Cruella)』が2021年5月28日(金)に日本公開されることがわかった。ウォルト・ディズニー・ジャパンが発表した。
本作は、おなじみのクルエラ・ド・ヴィルが犬の毛皮でコートを作るようになる以前、若き日の姿を描く物語。“1970年代風、パンクロックなアプローチ”による実写化を手がけるのは、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017)のクレイグ・ギレスピー監督。脚本は『女王陛下のお気に入り』(2018)トニー・マクナマラ、『ベガスの恋に勝つルール』(2008)デイナ・フォックスが執筆した。
出演者にはエマ・ストーンのほか、クルエラの手下であるホーレス役を『アイ,トーニャ』や『リチャード・ジュエル』(2019)のポール・ウォルター・ハウザー、ジャスパー役を『イエスタデイ』(2019)のジョエル・フライが演じる。『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(2019)などの名女優、エマ・トンプソンも出演する。
映画『クルエラ(原題:Cruella)』は2021年5月28日に日米同時公開。