チャーリー・コックス、デアデビル再演を熱望 ─ トム・ホランドもスパイダーマンとのクロスオーバーを希望

このページには、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。

『ノー・ウェイ・ホーム』再登場のデアデビル、今後のクロスオーバーは
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)でミステリオ/クエンティン・ベックを殺害したとの容疑でスパイダーマン/ピーター・パーカーが拘束される事態となった。なんとかピーターが拘束を解かれて自宅へ帰ると、盲目の弁護士マット・マードックが、ピーターが巻き込まれたトラブルについてメイおばさんと話し合いをしているシーンが登場し、コックス演じるマット・マードックが正式にMCUに参加する大きなサプライズが仕掛けられていた。そのカメオ出演について、ホランドが熱いコメントを発している。
「 チャーリーとの仕事は信じられないほどエキサイティングでした。僕は 『デアデビル』シリーズの大ファンでしたし、彼は素晴らしい俳優だと思います。彼は、そのキャラクターで最高の仕事をして下さいました。小さなカメオでしたが、あのシーンは明らかにあり得る未来を示唆していました。あの場面は本物の俳優の仕事で、僕たちはシーンを区分けして、実質的には僕たちがただそこに座ってセリフを読んだのですが、最高でした。僕が心から尊敬している人たちと一緒に仕事をしている、俳優のワークショップのように感じました。
チャーリーはすごく面白かったです。僕も彼も大好きなキャラクターに、彼が戻るのを目に出来てすごくクールでした。本当に素晴らしかったです。いつの日か、僕たちがスパイダーマンとデアデビルとして、再びチームを組む道を見つけることを願っています。」
今の時点では、ホランド演じるスパイダーマンとコックスふんするデアデビルの未来は不透明な状態だが、2人が望むように、今後MCUで両キャラクターの再タッグが実現することを願いたい。
Source:Supanova , The Hollywood Reporter