マーベル「パニッシャー」リブート発言、ロザリオ・ドーソンがSNSで訂正「ファンから聞いた話だった」

Netflixで製作されたマーベルドラマ「パニッシャー」(2017-2019)がリブートされるという発言について、ロザリオ・ドーソンが自身のSNSで訂正を加えた。
件の情報は、米シカゴのイベント『C2E2 2022』(現地時間2022年8月5日〜7日)に出演したドーソンが、「『パニッシャー』がまたやるということを昨日知ったんです」とステージで発言したもの。SNSで瞬く間に拡散されると、複数のメディアも紹介した。ところがその後、ドーソンはSNSで確かな情報ではなかったと訂正した。
I can’t be trusted…!
Getting intel from fans during signings is iffy apparently.
My bad.
I get excited.
Confirmation is key when you’re told what you want to hear…— Rosario Dawson (@rosariodawson) August 8, 2022
「私は信用ならない人なんです……!サイン会の時にファンから聞いた話だったんですけど、あやふやだったみたいですね。失礼。興奮しちゃって。人から聞いた話は、確認が大事ってことで……。」
ドーソンの投稿通りであれば、彼女はイベントのサイン会中、ファンから「『パニッシャー』がリブートされる」と聞き、それを事実と思ってステージで発言したということになる。未解禁情報について口を滑らせていたという可能性もあり得るが、その真相はヘルズ・キッチンの闇の中である。
「パニッシャー」は、「デアデビル」などNetflixで展開されたマーベル・ドラマの一作。権利都合で事実上の打ち切りとなっていたが、現在はマーベル・スタジオでのリブートが期待されている。