DC史上最大のお祭り「DCファンドーム」ティザー映像が米公開、『スーパーマン』のテーマで盛り上げる

DC史上最大のバーチャルイベント「DCファンドーム」のティザー映像が、2020年8月23日(日本時間)の開催に先がけて米国で公開された。ジョン・ウィリアムズによる『スーパーマン』(1978)のテーマ曲にのせて、CGで演出された“ドーム”の映像が期待感を盛り上げる。もちろん参加するという方も、まだ検討中の方も、あるいは参加計画のない方も、ぜひチェックしておいて!
DCファンドームは、24時間におよぶ“まったく新しいバーチャルイベント”。入場チケットは不要、無料で参加でき、「世界中のどこから参加しても、年齢やファンレベルに関係なく、皆さんに楽しんでいただける」という。全世界の観客や視聴者、読者などに向けて様々なコンテンツが用意され、キャスト&フィルムメーカーが登場するトークセッションも実施。すでに『ジャスティス・リーグ』スナイダー・カットや『ザ・スーサイド・スクワッド』『ブラックアダム』(原題)など、新作映画からの情報解禁も告知されている。
イベントは6つのエリアで構成され、開催時間中、すべてDCファンドームの公式サイトからアクセス可能。映画やテレビ、ゲームなどのスペシャルプログラム&トークなどを多言語で楽しめるメインステージ「Hall of Heroes(ホール・オブ・ヒーローズ)」をはじめ、各国のローカルプログラムを見られる「DC ウォッチバース」、コスプレ&ファンアートが世界から集まる「DC “ユー” バース」、子どもたちや家族向けのコンテンツを揃えた「DC キッズバース」、DC世界のアーティストに迫る「DC インサイダーバース」、アイテムやコミックなどをチェックできる「DC ファンバース」がある。