ベン・アフレック版『バットマン』デスストロークを演じるのはジョー・マンガニエロに決定!
ベン・アフレック版バットマン
『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生(Batman V Superman Dawn of justice )』にて、初めて現れた新ダークナイトこと、バットマンはベン・アフレックが演じていました。 彼の新たなバットマン像は、傑作とも名高いダークナイトシリーズでバットマンを演じたクリスチャン・ベールと比較されることが多いですが、ワーナーブラザーズが展開しようとしているDCユニバースにおいては、新たなバットマン像を作り上げるとともに、すでにその役柄を賞賛する方々も増えてきました。ベン・アフレック本人も、自分なりのバットマンを作り上げるように努力をしているようです。
デスストロークを演じるのはジョー・マンガニエロに決定

そんなベン・アフレックが演じるバットマンですが、現在彼単独の主演映画であるバットマンを企画しており、ヴィランの一人にはデスストロークが登場するとの情報が報じられていました。
そしてこの度、デスストロークを演じる俳優が決定したとの情報が入りました。その俳優の名前はジョー・マンガニエロ。誰なのかわからないと思う人もいるかもしれませんが、これまでTVシリーズの『トゥルー・ブラッド (True Blood)』(2010年〜)で狼男、チャニング・テイタム主演の男性ストリッパー映画、『マジックマイク(Magic Mike )』(2012年)、そしてアーノルド シュワルツェネッガーが主演のクライムスリラー映画、『サボタージュ (Sabotage)』(2014年)では、麻薬取締局の特殊部隊の一員を演じていました。そのフィルモグラフィーを見ると、まさに肉体を駆使する役柄が多く、今回のデスストローク抜擢も彼ならやってくれるだろうという期待が持てます。

圧倒的な戦闘技術を持つデスストローク
https://stg-theriver-stg.kinsta.cloud/deathstroke/

デスストロークというキャラクターは、バットマンのコミック内では重要な位置を占めるヴィラン。傭兵でありながら最高の身体能力と戦闘技術でバットマンを圧倒していく姿を、ジョー・マンガニエロのアクションのもと、どのように映像で表現していくのかが見ものです。
※ジョー・マンガニエロ、『スパイダーマン』に出演していた!: