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『サスペリア』ダコタ・ジョンソン、『ミッドサマー』フローレンス・ピュー主演映画に出演交渉中 ─ シャイア・ラブーフと再タッグなるか

ダコタ・ジョンソン
(c)Vivian Lynch https://www.flickr.com/photos/eskimo_jo/22289102185/

『フィフティ・シェイズ』シリーズや『サスペリア』(2018)のダコタ・ジョンソンが、フローレンス・ピュー、クリス・パイン、シャイア・ラブーフが豪華共演を果たす映画『Don’t Worry Darling(原題)』に出演交渉中であることがわかった。米The Hollywood Reporterなど複数のメディアが報じている。

『Don’t Worry Darling』は、1950年代のアメリカ・カリフォルニアの砂漠にある、世間から孤立したユートピア的なコミュニティを舞台としたサイコスリラー。一見すると完璧に見えた人生を送る主婦の、知られざる姿が徐々に暴かれていく……。

本作にはフローレンス・ピュー、クリス・パイン、シャイア・ラブーフのほか、本作でメガホンを取るオリヴィア・ワイルドも出演者として参加している。ただし、主人公の主婦を演じるフローレンス以外の俳優陣が演じる役どころについては不明だ。なお、ダコタが出演契約を締結すれば、シャイアとは『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』(2019)以来2度目の共演となる。

脚本は、ワイルドの初長編映画『ブックスマート(原題:Booksmart)』のケイティ・シルバーマンが、シェーン&キャリー・ヴァン・ダイクによる初稿を基に執筆。製作はワイルドのほか、『LEGO® ムービー』『IT/イット』シリーズのロイ・リーらが務める。なお、本作は2020年春から撮影が予定されていたものの、新型コロナウイルスの影響を受けて延期となった。新たな日程は未定だが、製作を担当する米New Line Cinemaは状況の収束しだい撮影開始を望んでいるという。

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Source: The Hollywood Reporter

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Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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