DCドラマ『フラッシュ』、エディ・ソーンが復帰か?その姿を大予想
白熱止まぬDCドラマ『フラッシュ』に、気になる情報が登場しました。
【注意】
この記事には、ドラマ『フラッシュ』シーズン1に関するネタバレ内容が含まれています。
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その情報とは、シーズン1にてアイリスの恋人として登場し、バリーの恋のライバルになりつつも彼の協力者となり、最期には我が身を捧げてリバースフラッシュを倒したエディ・ソーンが帰ってくるかもしれないということです。
自らを撃ってリバースフラッシュこと遠い子孫のイオバード・ソーンを歴史から抹消し、死体は時空の歪みに呑まれて物語から退場したエディですが、彼を演じたリック・コスネットは以下のようなツイートを投稿しています。
Ok, hate to tease you but now I can say it: I'm coming back on #TheFlash Photo credit @HarveyHouseP @SpencerAHarvey @lloydharvey pic.twitter.com/Cu7POAZ5IW
— Rick Cosnett (@RickCosnett) January 16, 2017
「からかうのは嫌だけど今なら言える。フラッシュのフォトクレジットに戻ってくるよ」
ドラマ『フラッシュ』はコミック同様、SF要素が非常に強い作品。エディ・ソーンがどんな姿になるのか気になるところですが、ヴィランのコバルトブルーとして戻ってくるという予想が多いです。
コバルトブルーとは

コバルトブルーは、フラッシュのヴィランで本名はマルコム・ソーン。コミックにおけるイオバード・ソーンの先祖であり、バリーとは生き別れの兄弟であります。ソーン家に盗む同然で引き取られた彼は全てを知った後、自分が望むものをなにもかも持っているバリーに嫉妬し、彼の人生を破壊しようとスーパーパワーを持ったヴィランになりました。エディとはかなり違う境遇ですが、同じリバースフラッシュの先祖ということもあり、信憑性は高いといえます。
しかし、個人的に推したいのが”エディはあの後で未来に行ったのではないか”という説です。
あの場で歴史を守護するリップハンターの話題が出て、イオバード・ソーンも未来に帰ろうとしていた所。あの特異点に呑まれた彼が未来に行き、治療を受けて一命を取り留めた可能性があるのではないでしょうか。
そしてこの説で重要なのは、4代目のフラッシュにして3代目フラッシュのウォリーのサイドキックであるバート・アレンの出生に関われそうなことです。バートはソーン家とアレン家の間に生まれたフラッシュとリバースフラッシュの血を継ぐスピードスター。未来に行ったエディがバリーとアイリスの子孫と子を設けてそれがバート・アレンになると睨んでいます。
エディ・ソーンはメインの登場が『フラッシュ』シーズン1だけでしたが非常に印象深く、高い人気を誇るキャラクターです。そんな彼が戻ってくるのは喜ばしい限り。ヴィランとして戻ってくるのか、ヒーローサイドで戻ってくるのか、予想の種は尽きませんが要チェックですね。
Eyecatch Image:http://arrow.wikia.com/wiki/Eddie_Thawne
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