【ネタバレ】『アベンジャーズ/エンドゲーム』◯◯の◯◯◯◯たち、実はCGで若返っていた

マーベル・シネマティック・ユニバースにとって、もはや“CGによる若返り”はひとつの名物芸ともいうべき領域に達しつつある。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)は冒頭から若き日のロバート・ダウニー・Jr.を登場させて度肝を抜いたが、『キャプテン・マーベル』(2019)では全編にわたってサミュエル・L・ジャクソンが1990年代の姿で演技を披露したのだ。
もはや「回想シーンは別の俳優が演じる」というフィクションの“当たり前”はなくなった。それどころか『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、そのこだわりが異様な領域にまで到達していたのである。
この記事には、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれています。すでに作品を鑑賞された方向けの内容となりますのでご注意下さい。なお、このページをSNSにてシェア頂く際は、記事内容に触れないようお願い致します。

- <
- 1
- 2