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クリス・エヴァンス、「小競り合い」のアザを披露 ─ 相手は『グレイマン』ライアン・ゴズリング?

クリス・エヴァンス
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/14615990538/

マーベル映画『キャプテン・アメリカ』シリーズで知られるクリス・エヴァンスが「小競り合い」で負ったというアザを披露している。一体誰との…?

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エヴァンスがInstagramで投稿した画像には、痛々しいアザができた3本の腕が並べられている。左から順に範囲と濃さを増しているようだ。文章は「まるで秋の紅葉の移ろいを見ているかのよう。けれど、これは痛みが伴った午後のひと時に凝縮されたもの」とやや詩的に綴ってある。一体どこで出来たアザなのかというと、エヴァンスは「グレイマンとの小競り合いで出来てしまって」と添えている。

このグレイマンとは、エヴァンスが『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)のアンソニー&ジョー・ルッソ監督と再タッグを組むスパイ・アクション映画『The Gray Man(原題)』のこと。本作でエヴァンスは悪役を演じている。つまり、本作の撮影中に負ったアザということだが、その相手は恐らく「人目につかない男=グレイマン」の異名を持つ元CIA諜報員の暗殺者を演じているライアン・ゴズリングだろう。エヴァンスとゴズリングは世界を股にかけた追跡劇を繰り広げるのだ。

それにしても、これほどまでの濃いアザが出来るとは、エヴァンスは自らアクションスタントに挑んでいるに違いない。なお、監督のジョー・ルッソは以前、エヴァンスの役どころを「唯一無二のキャラクター」だと説明し、「かなりの新境地を拓いてもらえる」とも予告していた。

エヴァンスとゴズリングのほか、共演には『ブレードランナー 2049』(2017)『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(2019)のアナ・デ・アルマス、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)の子役ジュリア・バターズ、「Marvel アイアン・フィスト」(2017-2018)『マトリックス4(仮題)』のジェシカ・ヘンウィック、「ナルコス」(2015-2017)のヴァグネル・モウラ、インド人俳優ダヌーシュらが名を連ねている。

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SawadyYOSHINORI SAWADA

THE RIVER編集部。宇宙、アウトドア、ダンスと多趣味ですが、一番はやはり映画。 "Old is New"という言葉の表すような新鮮且つ謙虚な姿勢を心構えに物書きをしています。 宜しくお願い致します。ご連絡はsawada@riverch.jpまで。

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