「ファルコン＆ウィンター・ソルジャー」ファルコン・スーツが進化「トニー・スターク化している」─ アンソニー・マッキーが語る

マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）のドラマ「ファルコン＆ウィンター・ソルジャー」が、Disney＋（ディズニープラス）にて、2021年3月19日（金）より待望の世界配信を迎える。「ワンダヴィジョン」につづくフェーズ4の第2弾である本作は、大作映画と同規模の作品になると伝えられているなど、公開前から早くも注目を集めているわけだが、どうやら熱い眼差しを向けるべきところはスケールだけではないようだ。

「ファルコン＆ウィンター・ソルジャー」は、『キャプテン・アメリカ』シリーズでおなじみのコンビ、ファルコン／サム・ウィルソン（アンソニー・マッキー）とウィンター・ソルジャー／バッキー・バーンズ（セバスチャン・スタン）が新たな任務に挑んでいく物語。キャプテン・アメリカの意思を継承したふたりは、世界を悪から守るべく陸空を駆け巡る。

この度、米Screen RantがDisney’s D23 Magazineによるアンソニー・マッキーのインタビューを取り上げている。ファルコンといえばジェット・パワーによる人工翼で空を自由自在に舞う戦いの達人だが、どうやらファルコン・スーツが進化を遂げているようだ。「翼は成形しやすくなり、遥かに機能的になった」。

また、『アベンジャーズ／エンドゲーム』（2019）での壮絶な戦いを経て、「（ファルコンは）生きていることに本当に感謝しているようです。トニー・スターク化が前よりもさらに進んでいる」という。トニー・スタークといえば、アイアンマンのパワードスーツを戦いを重ねるごとに改良してきた。ファルコン・スーツが一体どんな進化を遂げているのか、期待が高まるばかりだ。

ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ「ファルコン＆ウィンター・ソルジャー」は、2021年3月19日（金）日米同時配信。

Source: Screen Rant