『ファンタビ』エディ・レッドメインが日本に到着 ─ コロナ禍後、初の大作洋画キャスト来日

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』ニュート・スキャマンダー役で主演のエディ・レッドメインが来日を果たし、2022年4月12日夜に羽田空港に降り立った。

コロナ禍以降の大作洋画でプロモーション来日を果たしたのは、エディが初となった。
20時40分、赤のアウターというカジュアルな私服に身を包み、羽田空港に降り立ったエディは、ロンドンから15時間超という長時間のフライトにも関わらず、その疲れを感じさせない爽やかな表情で到着ロビーに姿を見せた。
到着を歓迎するかのように穏やかな春の陽気に包まれた羽田空港には、居合わせたファンの姿も。熱烈な歓迎を受けたエディは丁寧に一人一人に手を振ると、時折歩みを止めながら声をかけ、日本語で「ありがとう」と挨拶し、ファンを喜ばせた。
一夜明けて4月13日は地上波テレビへの生出演や、日本のファンと過ごす「大ヒット御礼!来日記念パーティー」が予定されているが、PR稼働はこの日限り。
日曜にロンドンで行われたイギリス演劇界で最も権威あるローレンス・オリヴィエ賞で舞台『Cabaret』で最優秀主演男優賞を受賞したエディ。魔法ワールドにとっても特別な地である日本のために多忙なスケジュールを調整しての来日となる。来日は3年4ヶ月ぶり5度目。

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は大ヒット公開中。