ブルース・ウィリスが殺人事件を追う刑事役演じる『Gasoline Alley』米予告編 ─『コズミック・シン』監督、ルーク・ウィルソン&デヴォン・サワ共演作

『ダイ・ハード』シリーズなどのブルース・ウィリス、『キューティ・ブロンド』シリーズのルーク・ウィルソン、『ファイナル・デスティネーション』(2000)デヴォン・サワが共演する新作映画『Gasoline Alley(原題)』より、米国版予告編が公開された。
『Gasoline Alley』は、4人の女性殺人事件を巡る物語。予告編は、ひとりの女性が銃殺される場面からはじまる。その第一容疑者として、警察から事情聴取を受けることになったのは、過去に犯した罪を償い更生を果たしたジミー・ジェイン(デヴォン・サワ)。フリーマン(ブルース・ウィリス)とヴァルガス(ルーク・ウィルソン)というふたりの刑事の見解によれば、ジミーの持ち物が殺人現場から発見されたのだという。
無実であるというジミーは、自身への疑いを晴らすため、手段を選ばずに独自の調査に乗り出していく。そこにふたりの刑事が協力することになる。しかし、この殺人事件に隠された真実は、誰もが想像していた以上に危険で巨大なものだったのだ。果たして、どんな結末が待ち構えているのか。そのサスペンスとアクションに注目だ。
監督を務めるのは、エドワード・ドレイク。ブルース・ウィリスとは、『コズミック・シン』(2021)『American Siege(原題)』『Apex(原題)』でも仕事を共にしている。『アンチ・ライフ』(2020)では脚本家として参加。脚本はドレイクとともに、『忘れられない人』(1993)などのトム・シェルキオが担当した。2022年2月25日より米国にて劇場公開&配信開始となる。
▼ブルース・ウィリスの記事
オルガ・キュリレンコ、マイケル・ルーカー、ブルース・ウィリスら共演『ガンズ&バレッツ』公開決定 ─ 24000発の銃弾飛び交うハード・キリング・アクション プロの殺し屋が激突 ジョン・トラボルタとブルース・ウィリスが『パルプ・フィクション』ぶり共演『オペレーション・ゴールド』10月27日公開決定 2大スター激突! 俳優業を引退したブルース・ウィリス、「自らの症状を本人が気づいているかは分からない」と妻が近況を明かす 「認知症とはとても難しいもの」 シュワちゃん、ブルース・ウィリスの俳優引退に「これからも偉大なスターだ」と称える アクションヒーローは不滅 「ずっと、彼を愛してる」ブルース・ウィリスの妻、夫の誕生日に愛の言葉 「朝から泣いてしまいました」
Source: Screen Rant