『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』ディズニープラスで観るならどっちのバージョン？ ジェームズ・ガン監督が回答

マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』が、2023年8月2日よりディズニープラスにて配信開始された。これを受けて、ジェームズ・ガン監督が自宅で視聴する際のオススメの画角（アスペクト比）を伝授している。

自身のThreadsアカウントにて、ファンから「IMAX Enhancedとワイドサイズ、あなたのビジョンに沿っているのはどちら？」と質問された監督は、「ワイドサイズ版はアスペクト比が混在しているから、自宅で観賞するならそちらが好ましいね」と答えた。

別のファンから「IMAX映画なのに画面が小さい方を選ぶ監督がいるなんてびっくりした」との反応があると、ガンは「多くの監督が2.35（アスペクト比）で撮影している。『VOLUME 3』はそれぞれ1.90と2.35で構成されていて、ストーリー上の特定のポイントで変化するから、テレビで観るならそっち（ワイドサイズ）が僕の好みだね。でも、色々なバージョンで観るのは楽しいし、3Dバージョンも好きだったよ！」と付け加えている。

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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』は現行メンバーによるシリーズの完結編にして、DCスタジオの共同会長兼CEOとなったガンのMCU卒業作。スター・ロード／ピーター・クイル率いるガーディアンズのメンバーが、窮地に陥ったロケットを救出するために最凶の敵ハイ・エボリューショナリーに立ち向かう。

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』はディズニープラスにて独占配信中。視聴時にはアスペクト比にも注意を払いたい。

Source:@jamesgunn