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『ハロウィン KILLS』特報映像、ブギーマンの悪夢再び ─ このハロウィン、恐怖は進化する

ハロウィン KILLS
(C)UNIVERSAL STUDIOS

業火の中から悪夢、再び。『ハロウィン』(2018)の続編映画、『ハロウィン KILLS』が2021年10月29日より公開される。この度、ポスタービジュアルおよび特報映像が到着した。

2018年に公開された『ハロウィン』では、第1作から40年後を舞台に、ブギーマンことマイケル・マイヤーズとローリーの壮絶な戦いが描かれた。死闘の末、ローリーはブギーマンを家の地下室に閉じ込めることに成功。そこに火を放ち、ローリーはブギーマンとの因縁の対決に終止符を打った。しかし、悪夢は終わってなかったのだ。

このたび公開された特報映像では、ローリーたちが死闘の末、ブギーマンが業火の中から生還する姿が捉えられている。ハドンフィールドの街に再び悪夢が舞い戻る。次々と犠牲者が出る中、これまで恐怖に脅かされてきた住人たちは、ブギーマンを打倒すべく決起。「悪魔を殺せ!」と群衆が叫ぶ中、より進化した恐怖が尚も住人たちを襲い続ける。ハドンフィールドの街全体を巻き込んだ怒涛の展開を予感させる映像の最後には、ローリーが包丁を手に殺る気満々の姿も。「待ってなさいマイケル」。

ハロウィン KILLS
(C)UNIVERSAL STUDIOS

出演者には、ジェイミー・リー・カーティスがローリー役として続投するほか、カイル・リチャーズがリンジー・ウォレス役として復帰。シリーズでおなじみのトミー・ドイル役を、『ブレックファスト・クラブ』(1985)『フォックスキャッチャー』(2014)などのアンソニー・マイケル・ホールが演じる。そのほかジュディ・グリアがローリーの娘役を、アンディ・マティチャックが孫役を担当。ジョン・カーペンターが製作総指揮・音楽を務め、ブラムハウス・プロダクションズが製作を手掛けた。監督は前作に引き続き、デヴィッド・ゴードン・グリーンだ。

『ハロウィン KILLS』は2021年10月29日(金)、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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