『マトリックス』限定デジタルウォッチ「ハミルトン PSR MTX」発売、スタイリッシュに道を歩もう

マトリックスを、その腕に。ハミルトンは、『マトリックス レザレクションズ』限定モデルとなるデジタル腕時計を発表した。
1999年に公開された映画『マトリックス』は、 心を解き放てというメッセージとともに、 安全な偽りの未来を選ぶか、 それとも危険な現実世界に足を踏み入れ、 自由のために戦うかを問いかけた。 その新章となるラナ・ウォシャウスキー監督の『マトリックス レザレクションズ』で、 キアヌ・リーブスとキャリー=アン・モスがアイコニックな登場人物ネオとトリニティを再び演じる。
画期的な映画シリーズがSF映画のルールを塗り替えたように、 2020年に「PSR」として生まれ変わった初代ハミルトン「パルサー」は、 デジタル化が進む21世紀の世界へと私たちを導き、 未来に目が向けられている宇宙時代を象徴するものだ。
映画とウォッチメイキングにおける革新へのトリビュートとして、 『マトリックス』の世界にあるテックウェアルックを、 もうひとつのデジタルアイコンである同様のレトロフューチャーなデザインに取り入れられた。
デジタルに浸る
どの現実世界にいようともスタイリッシュな存在感を放つ「ハミルトン PSR MTX」を身に着けて、 ネオ、 トリニティ、 モーフィアスたちの仲間に加わろう。 洗練されたオールブラックのタイムピースはマトリックスへの帰還を祝し、 第1作の公開年にちなんで1999本が限定製造。 数字表示にグリーンのLCDを採用し、 ケースバックとスペシャルパッケージには映画を象徴するデジタルレインが刻まれている。
約1世紀もの間、 ハミルトンは映画の中心であり続け、 フィルムメーカーに支持されてきた。 ハミルトンの時計は、 1932年のクラシック映画『上海特急』で重要な役割を果たして以来、 これまでに500本以上の映画に登場。 近年では、 ハミルトンの革新的なデザインが、 『TENET テネット』や『インターステラー』などの大ヒットSF映画との特別な関係を生み出している。
カルトクラシックな魅力とレトロテックなスタイルが融合した「PSR MTX」は、 映画の中で受け継がれてきたヒロイックな革命の歴史を、 そのまま腕にもたらしてくれる。