マーベルドラマ「ホークアイ」発表 ─ ジェレミー・レナー主演、「ローニン」の闇を掘り下げながら弟子ケイト・ビショップにバトン渡す

ディズニーの新ストリーミング・サービス「Disney+」にて配信される、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のドラマシリーズ「ホークアイ(邦題未定、原題:Hawkeye)」のロゴマークが、ポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・コミコン(Comic-Con International: San Diego 2019)」にてお披露目となった。
Just announced in Hall H at #SDCC, Marvel Studios’ HAWKEYE with Jeremy Renner, an original series that will also introduce Kate Bishop. Streaming exclusively on Disney+, Fall 2021. pic.twitter.com/qPH8M2TQSj
— Marvel Studios (@MarvelStudios) 2019年7月21日
ホークアイ/クリント・バートン役として、映画同様にジェレミー・レナーが主演。「サンディエゴ・コミコン」のステージにはジェレミーも登壇し、「他の誰かに、スーパーパワーを持たないスーパーヒーローとは何たるかを説く」物語になると説明した。
ロゴマークのデザインは、マット・フラクションが手がける原作コミックのロゴを踏襲したものだ。ドラマには、原作コミックでヤング・アベンジャーズの一員として知られるケイト・ビショップも登場。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)で見られた闇の側面「ローニン」を掘り下げながら、若き弟子へバトンを渡す様子を描くという。
ドラマ「ホークアイ(邦題未定、原題:Hawkeye)」は、ディズニー独自の映像配信サービス「Disney+」にて2021年秋に米国配信予定。製作陣や、ホークアイの座を受け継ぐことになるケイト・ビショップのキャスティングなど、詳細の多くは未だ明らかになっていない。
Source:Collider