ヘイデン・クリステンセンの娘(6歳)、パパがダース・ベイダーだと知らない

『スター・ウォーズ』ルーク・スカイウォーカーは自分の父が悪名高いダース・ベイダーであるという事実を知らなかったが、これは現実でも同じことのようだ。
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)でダース・ベイダーに化したアナキン・スカイウォーカー役ヘイデン・クリステンセンの6歳の娘は、パパがベイダーだということを知らないらしい。
「幸いにも、あの娘は自分のパパが史上最大のヴィランのひとりだってこと、知らないんですよ」と、クリステンセンの元妻であるレイチェル・ビルソンが米US Weeklyに話している。
「その時が来たら、学校でどうなるんでしょう。誰もあの娘にちょっかい出さなくなっちゃうかも!」
ヘイデン・クリステンセンは、オビ=ワン・ケノービを描く単独ドラマでダース・ベイダー役を再演予定。2021年春から撮影を開始しているというから、Disney+(ディズニープラス)配信開始となるのは2022年前後だろうか。その頃、娘のブライアーちゃんは8歳くらいになっているだろう。
偉大な悪の暗黒卿を演じるパパを見て、ブライアーちゃんもきっと「うそだー!」と驚くだろう。そんな娘に、パパは「I am your father」なんて言うのかな?
Source:US Weekly