タイムループ・ホラー続編『ハッピー・デス・デイ 2U』予告編が到着 ─ 7月12日に早くも公開、女子大生が再び死んで時をかける

殺されるたびに誕生日の朝、タイムループが止まらない!
2019年6月28日(金)に公開され、恐怖と笑いの融合で話題沸騰中の“新感覚タイムループ・ホラー映画”『ハッピー・デス・デイ』の続編『ハッピー・デス・デイ 2U』が、2019年7月12日(金)にさっそく日本上陸となる。目利きのホラーファンが待望したシリーズ2作品の連続公開、その第2弾から予告編とビジュアルが到着した。
『ハッピー・デス・デイ』シリーズは、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズや『ゲット・アウト』(2017)、『スプリット』(2017)などの話題作を手がける敏腕プロデューサー、ジェイソン・ブラムが率いるブラムハウス製作の新たなホラー映画。1作目『ハッピー・デス・デイ』は2017年に全米で公開され、無名のキャスト&監督にもかかわらず、『ブレードランナー2049』を押さえて初登場No.1を獲得した。
続編『ハッピー・デス・デイ 2U』では、悪夢のタイムループから抜け出したと思った女子大生ツリーにさらなる恐怖が訪れる。タイムループの秘密を知るカーターのルームメイト、ライアンもツリーと同じくベビーマスクに襲われる中、ふたたびツリーはタイムループに突入、究極の選択を迫られることに……。本作はコメディ要素もパワーアップ。ツリーはループを抜け出すカギを求めて、何度も何度も、死ねるかぎり死んでいく。
主人公ツリー役は『ラ・ラ・ランド』(2016)『500ページの夢の束』(2017)の新鋭ジェシカ・ロース。ツリーにループの秘密を打ち明けられるカーター役は、ソフィア・コッポラ監督『ブリングリング』(2013)のイズラエル・ブルサード。監督・脚本は『パラノーマル・アクティビティ 呪いの印』(2014)のクリストファー・ランドンが務めた。

映画『ハッピー・デス・デイ』は2019年6月28日(金)より全国公開中。続編『ハッピー・デス・デイ 2U』は2019年7月12日(金)にTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。
『ハッピー・デス・デイ』『ハッピー・デス・デイ 2U』公式サイト:https://www.universalpictures.jp/micro/happydeathday