クリス・ヘムズワース主演『ホース・ソルジャー』本予告編公開!9.11直後、馬で戦った軍人の衝撃実話描く

9.11直後、最初の反撃は“騎馬隊”で行われた。
衝撃の実話を『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワース主演で映像化した戦争大作映画『ホース・ソルジャー』が、2018年5月4日(金・祝)より全国公開される。このたび、本作の本予告映像が公開された。
『ホース・ソルジャー』は、『ブラックホーク・ダウン』(2001)や『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの製作で知られるジェリー・ブラッカイマーが、デンマークのCM界の鬼才でコソボ紛争を追った報道写真家でもあるニコライ・フルシーを監督に抜擢して製作した作品。9.11直後最初の反撃となった、最も危険な対テロ戦争の最前線部隊に志願した12人のアメリカ陸軍特殊部隊員(グリーンベレー)の勇姿を描く衝撃の実話映画だ。
彼らのミッションは、反タリバンの地元勢力と手を結び、テロ集団の拠点マザーリシャリーフを制圧すること。最新兵器を擁する敵勢5万人に対し、ミッション遂行に与えられた期間は僅か3週間。さらに戦地は険しい山岳地帯の為、彼らは“馬”を使って移動し、馬に乗って戦う必要に迫られる……。
今回公開された予告映像には、最新鋭の兵器を駆使するタリバン相手に、前世紀の遺物のはずの“騎馬隊”で反撃するネルソン大尉(クリス・へムズワース)をはじめとする12人のアメリカ陸軍特殊部隊員=グリーンベレーの姿が。テロに散った人々とその遺族、そして愛する人たちの未来のため、壮絶な戦いに挑む彼らの鬼気迫る表情が収められている。

この驚くべき実話は、作家ダグ・スタントンが2009年に出版した「ホース・ソルジャー」で初めて世に知られた。出版前に読み、既に映画化を決めていたというプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーは、「陸軍特殊部隊の任務は機密で、貴重な映画になると思った。この“12人の勇者”が危険も苦労も厭わずに自らの任務を全うしたことを、決して忘れてはならない」と語る。
またフルシー監督も、「この12人の勇敢なアメリカ人兵士の物語が、観客一人一人の心に何かを訴えることを願っている。兵士たちは地球の裏側に飛び、全く違う文化的背景を持つ人々と力を合わせ、得体の知れない敵と戦った。何が起こるか全く予測もつかない中、国を守るために彼らは家族を残し、自ら進んで戦地へ赴いた。彼らこそ真のヒーローであり、彼らの物語こそ語られるべきなのだ」と作品の意義について熱く語っており、制作スタッフ達からも“熱”を感じる作品となっている。
映画『ホース・ソルジャー』は、2018年5月4日(金・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。THE RIVERでは、4月19日(木)開催の『ホース・ソルジャー』試写会に参加するファンを募集中だ。THE RIVER公式Twitterアカウントをフォロー後、以下の応募用ツイートをリツイートで応募完了。
\ドドンと25組50名様ご招待/
主演クリス・ヘムズワース
4/19開催『 #ホース・ソルジャー 』試写会ご招待!
5万人の敵勢に、たった12人で戦いに挑んだ米軍騎馬隊の実話 ─
『ブラックホーク・ダウン』監督が贈る!
フォロー&RTで応募完了。4/19迄。 #ホースソルジャー詳細 https://t.co/zFOAgMgB6T pic.twitter.com/e5oVNh3gWg
— THE RIVER (@the_river_jp) April 5, 2018
『ホース・ソルジャー』公式サイト:http://gaga.ne.jp/horsesoldiers/
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